親戚一同海軍関係者で「陸軍のバーカバーカ石頭」と聞いて育ったので海軍クラスタだった。手乗り文鳥に紫電、雷電、月光と命名し可愛がっていた。大学に入り各地の図書館を自由に出入りできるようになり様々な文献を読む。「海軍も相当の石頭じゃねえか」グレて陸軍クラスタになってしまった。
オークとコボルトとドワーフの軍隊に、骨格や筋肉の付き方からしてまるで違うダークエルフまで参入したら大混乱だったと思うオルクセン軍被服廠。パレードや式典でも着用する軍服っていわば国家の顔みたいなモンだから将校も兵隊もシワにならないようパッツンパッツンに着る。体に合ってない半端なシロ… https://t.co/3wTdjWEZy5 https://t.co/55VARfOrKD
避難所の被災者が無気力になり寝てばかりになる。その一方で理性を失いがちで攻撃的になり些細な事から争いが始まる。こと食糧配給時の不公平に関しては怒りが爆発する。
これは生存の為にエネルギーの消費を極力抑え。かつ食糧獲得の為に死に物狂いになる飢餓状態に陥った動物としての本能らしい。 https://t.co/KwX6JlTsPz
「オルクセン無茶苦茶効率的な荷役作業と輸送やってる!?」「物資の内容が魔術の気配で解るだと!?」と兵站参謀と有能な輜重科下士官という兵站のベテラン同士が互いに驚愕している事により。これがこの世界でいかにとんでもない事なのかが読者に伝わる秀逸な描写だと思う。>RT
「鏡の国の戦争」は80年代に描かれた、戦争作品ネタを随所に入れながらも「戦争という行為」を風刺した漫画なわけだが。昨今のグデグデなロシア軍や。形骸化しつつある反体制運動そっくりに見えるのはなぜだ?当時はナンセンスなギャグだったはずだぞ?
被差別階級の難民であるダークエルフに優れた装備を与え閲兵式を行う。挑発的な軍歌を合唱させる。国王官邸警護までやらせる。膨大な国費を消費しここまでやったのは「国王の慈悲の心だけではありませんよ」なわけだな。>RT
一方で、そのわずか1Pの文章に脚色や独自の解釈も加え7Pの漫画にしてしまった小梅けいと先生の手腕にも恐れ入る。