サメ漫画紹介
「こち亀 民宿よいとこ一度はおいで!の巻」
両さんたちが海水浴場に旅行に来た海水浴場にサメたちが襲来する。いつもの異常な獰猛性で本田と乙姫に襲いかかるが、磯鷲早矢に蹴飛ばされ、両さんやマリアといった最強メンバーにフルボッコにされ、両さんたちのおかずにされてしまう。
サメ漫画紹介
「ドラえもん 深夜の町は海の底」
ドラえもんとのび太がダイビング気分を味わおう道具を使って架空水空間を作り、魚たちを海から呼ぶが、サメがやってきてしまう。のび太の町にサメが襲来するのは「空き地のジョーズ」に次いでこれで2回目である。
サメ漫画紹介
「はたらく細胞」19話「バイエル板」
人気の細胞擬人化漫画の一編。敵の細菌、カンピロバクターの尻尾がサメの顔になっている。小腸の粘膜をこのサメの口で噛み砕いた。
ちなみになぜカンピロバクターがサメなのかは不明。
サメ漫画紹介
「こち亀 深海SOS!?の巻」
海底から金塊を引き上げようとする両さんをやけにイルカっぽい見た目の巨大サメが襲う。なんとか生還した両さんたちのボートの底を噛み砕いて沈めるなどサメにしてはやけに知能が高い。イルカとサメのハイブリッドなんじゃないか?
ヘビ漫画紹介
「地獄先生ぬ〜べ〜」#78「時をかけるぬ〜べ〜の巻」
ヘビの憑き物、トウビョウが登場する。小学生時代のぬーべーに取り憑き、ぬーべーの恩師である美菜子先生の命を奪った。かなりの強敵。しかも最後まで倒されていない。ヘビのモンスターとしてはかなり強い部類に入る。
頭足類漫画紹介
「こち亀 巨大魚!魚!魚!の巻」
両さんと江崎教授が水産大学が開発した新薬で巨大化したタコ、カニ、ザリガニ、マグロが登場する。カニとタコとザリガニが三つ巴の戦いを繰り広げるシーンはさながら海洋生物版「ランペイジ」である。
ヘビ漫画紹介
「地獄先生ぬ〜べ〜」#22「夜毎の蛇の巻」
アイドルの桜井奈絵を毎晩締め付けで苦しめる蛇妖が登場する。実はこの蛇妖は事故から奈絵を守るため亡くなった母親の霊見せていた幻だったというオチがつく。それにしてもこの蛇妖、メデューサと蟒蛇を混ぜたような物凄い造形をしている。
サメ漫画紹介
「ドラえもん 勉強べやの釣り堀」
おざしき釣り堀が海につながり、のび太の部屋にサメが出現してしまう。わずか一コマの登場だが、インパクトはかなり大きい。
サメ漫画紹介
「コブラ 黒竜王」
宇宙空間を泳ぐ人面を持ったサメ、ゲイターが登場する。人面サメというのはフィクション全体から見てもかなり貴重。私が知る限りではこれしかない。
サメ漫画紹介
「大長編ドラえもん のび太の宇宙小戦争」
敵組織のPCIAの戦闘機がサメの形をしている。他にもマッコウクジラ型の母船やシャチ型の無人戦闘艇といった海洋捕食動物を模したメカが登場する。余談だがドラえもんがサメ型戦闘機を落とすシーンは完全に某怪獣映画のあの名シーンである。