ヘビ漫画紹介
「ドラえもん タイムマシンがなくなった!!」
日本神話を代表する怪物、八岐大蛇が登場する。漫画や挿し絵などで描かれる八岐大蛇は顔が東洋龍のようになっていることが多いが、本作ではシンプルなヘビの顔をしている。また、全身が描かれないため、大蛇が複数いるようにしか見えない。
トラウマモンスター図鑑
楳図バルタン(ウルトラマン)
楳図先生によるホラーなバルタン星人。非常に禍々しい見た目をしており、おぞましい翼で飛行も可能。赤い水をばら撒き、飲んだ人間をバルタン星人変えることができる。バルタン星人になりかけの少年が一番不気味。
トラウマモンスター図鑑
寄生虫(地獄先生ぬ〜べ〜)
立野広に寄生した未知の寄生虫(妖怪ではない)。
とにかく気持ち悪い。これでもかってくらい気持ち悪い。ヤツメウナギと芋虫を足したようなおぞましい造形。初登場シーンは食事中注意。でも鳴き声はちょっと可愛い。
サメ漫画紹介
「映画ストーリー ドラえもん のび太の人魚大海戦」
最もサメ愛に溢れたドラ映画の漫画版。冒頭のホホジロのシーンは映画そのままだが、メガロドンのシーンがシュモクザメの群れに変わっている。そしてシュモクくんたちはジャイアンの歌で気絶する。
ヘビ小説紹介
「裏世界ピクニック」ファイル5「きさらぎ駅米軍救出作戦」
怪奇ラノベの一編。上半身が6本腕の女性で下半身が大蛇の怪物、姦姦蛇螺が登場する。噛みつきや締め付けと言ったヘビらしいことは行わず、ただただガンを飛ばしてくる(主人公曰く「田舎のヤンキー」)
トラウマモンスター図鑑
怪虫(漂流教室)
ハサミを持ったゲジゲジ型の凶悪怪獣。学校に侵入して巨大なハサミで子供たちを虐殺し、食料倉庫にあった貴重な食べ物を食い荒らした鬼畜。実は少年の妄想が具現化したもの。おそらく最も多くの小学生を殺した怪獣である。
トラウマモンスター図鑑
赤ちゃん(ドラえもん)
「人間製造機」によって誕生したミュータントベビー。生まれてすぐに念力を使い、テレパシーで話す。ミルクの瓶を壊したしずかちゃんを処刑しようとした。未来ではコイツが人間を征服しようとして国連軍が出動したらしい。完全にバイオホラーである。