この川には外来種のエレファントノーズ、海水生物のマンボウ、マダコ、イセエビ、チョウチンアンコウが生息している。葛飾区の川の生態系はどうなっているのだろうか‥
サメ漫画紹介
「AチャンB子チャン探検記」
手塚治虫の初期作品で、超展開が特徴のファンタジー。沼の住人としてノコギリザメが登場する。タコの医者の家である壺に突撃して破壊し、大喧嘩になる。出番は短いが、出てくるなりとんでもない差別用語を口にするのでインパクトは大きい。
ヘビ漫画紹介
「地獄先生ぬ〜べ〜」#22「夜毎の蛇の巻」
アイドルの桜井奈絵を毎晩締め付けで苦しめる蛇妖が登場する。実はこの蛇妖は事故から奈絵を守るため亡くなった母親の霊見せていた幻だったというオチがつく。それにしてもこの蛇妖、メデューサと蟒蛇を混ぜたような物凄い造形をしている。
推しモンスター図鑑
食中毒(地獄先生ぬ〜べ〜NEO)
医者妖怪の華陀が食中毒の菌を霊力で固めて具現化したもの。キモいだけのやつが多いぬ〜べ〜のクリーチャーだが、コイツは少し可愛い。所謂「キモカワイイ」系である。こういうストラップとかありそう。群れで向かってくる所はB級モンスターチック。
サメ漫画紹介
「はたらく細胞」19話「バイエル板」
人気の細胞擬人化漫画の一編。敵の細菌、カンピロバクターの尻尾がサメの顔になっている。小腸の粘膜をこのサメの口で噛み砕いた。
ちなみになぜカンピロバクターがサメなのかは不明。
ヘビ漫画紹介
「三つ目がとおる キャンプに蛇がやってきた」
手塚治虫のオカルトSFの一編。オーラの力で人間の精神を支配するヘビの群れが登場する。所々に楳図かずおの「へび女」に対するオマージュが見られる。
ちなみにアニメの二郎丸、三郎丸はホホジロザメとして描かれているが、原作では種名不明の妖怪的なサメとなっている。