クモ漫画紹介
「大長編ドラえもん のび太の南海大冒険」
大長編シリーズ第18作目。敵の生物兵器として昆虫の羽を持つ空飛ぶクモが登場する。いかにもB級な発想だが、その手の映画では一度も扱われたことがない。私の知る限りでは本作のみ。「フライング・スパイダー」とか作って欲しい。
クモ漫画紹介
「地獄先生ぬ〜べ〜」#119「女郎蜘蛛の巻」
齢20年のクモが変化した少女、糸美が登場する。赤い糸で男子生徒たちをとりこにしていた。最終的に巨大グモと化して糸で繋げた男子たちを喰らおうとするが‥‥。ラストがかなり切なく、映画版の元ネタにもなった感動的なエピソード。
ちなみにこのサメはなんと「毒ザメ」である。本作出版の約1年後に公開される「toxic shark」(※日本未上陸、未見)に先駆けている。プリキュアのサメ描写はいつも時代の先を行っている気がする。 https://t.co/J8lCtNJ4EU
フィクションの毒ザメたち
「toxic shark」(日本未上陸、未見)と漫画版「魔法つかいプリキュア !」。
サメ漫画紹介
「ジャングル大帝」第1章「レオの誕生」
手塚治虫の代表作。海の暴れ者として恐れられるノコギリザメのカマボコ(※個体名)が登場する。ネズミと共に漂流していたレオに襲いかかるが、丸太をぶつけられて倒され、負けを認め、コバンザメをレオに託して息絶える。最期がやけに切ない。
ちなみにこの毒は女性にしか効かない。つまりロイ・シャイダーやアイアン・ジーリング、ジェイソン・ステイサムの前では無意味である。 https://t.co/6cZ5t1KHSW
サメ漫画紹介
「ドラえもん 勉強べやの釣り堀」
おざしき釣り堀が海につながり、のび太の部屋にサメが出現してしまう。わずか一コマの登場だが、インパクトはかなり大きい。
サメ漫画紹介
「こち亀 親子水入らず!?の巻」
両さんの同僚の家住が川の中に家を建てる話。その家をオオメジロザメ(言及はないが、川にいるから多分そうだろう)が襲うが、両さんに発砲された後、土産として派出所にお持ち帰りされる。