ピラニア漫画紹介
「ドラえもん 水たまりのピラルク」
のび太が雨でできた水たまりとアマゾン川の空間を入れ替えて釣りをする話。ピラニアの出番もあるが、本作の見所は世界最大の淡水魚、ピラルクの躍動感ある大暴れシーンである。ピラニアは前座に過ぎないので忘れていい。
この川には外来種のエレファントノーズ、海水生物のマンボウ、マダコ、イセエビ、チョウチンアンコウが生息している。葛飾区の川の生態系はどうなっているのだろうか‥
推しモンスター図鑑
食中毒(地獄先生ぬ〜べ〜NEO)
医者妖怪の華陀が食中毒の菌を霊力で固めて具現化したもの。キモいだけのやつが多いぬ〜べ〜のクリーチャーだが、コイツは少し可愛い。所謂「キモカワイイ」系である。こういうストラップとかありそう。群れで向かってくる所はB級モンスターチック。
ちなみにその他の生物は毒草、ムカデ、スズメバチ、毛虫だが、この毛虫の体力が凄まじい。なんとスズメバチと一緒にジャンプして襲いかかってくる。お前らまだ幼虫だろ‥
ちなみに毛虫のパニック映画は存在しない。(蛾はあるが)
サメ漫画紹介
「はいからさんが通る」
大正時代が舞台の恋愛もの。腹筋崩壊もののギャグシーンや、「科学忍者隊ガッチャマン」や東宝怪獣など、様々な作品のパロディがあるのが特徴。その中に、始祖のサメ映画・「ジョーズ」を意識したシーンもある。
サメ漫画紹介
「ブラック・ジャック アヴィナの島」
南国の島を舞台にした切ないエピソード。ネタバレになるため詳しい内容には触れたくないが、巨大サメが悲劇の引き金になる。
ヘビ漫画紹介
「ドラえもん タイムマシンがなくなった!!」
日本神話を代表する怪物、八岐大蛇が登場する。漫画や挿し絵などで描かれる八岐大蛇は顔が東洋龍のようになっていることが多いが、本作ではシンプルなヘビの顔をしている。また、全身が描かれないため、大蛇が複数いるようにしか見えない。
@ovofubuki 執拗な連続ヒレビンタ攻撃は1度当たると体力の半分を持っていかれます。ビンタ一往復で1乙です。
サメ漫画紹介
「はたらく細胞」19話「バイエル板」
人気の細胞擬人化漫画の一編。敵の細菌、カンピロバクターの尻尾がサメの顔になっている。小腸の粘膜をこのサメの口で噛み砕いた。
ちなみになぜカンピロバクターがサメなのかは不明。