【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 504/同い年の二人】
本編がなんか良い雰囲気なので、まったく関係ない情報をひとつ。水族館は、晴れの日よりも雨の日のほうが混むらしい。中に入ってしまえば濡れないから、格好の雨天レジャー施設なのだろう。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 503/ちゃんとしんかい】
南館2階から1階にかけての「深海ギャラリー」では、古代の潜水服が展示されている。昔の人たちは大真面目に作ったのだろうが、現代人からすると悪の秘密結社にしか見えないビジュアルである。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 502/やん菜の長所】
三重の女性は芯がしっかりしていて、自分が上の立場になったときに、部下に対して気遣う能力に長けている県民性なのだとか。なんにせよ、やん菜さんがいるからこの部はまとまっている気が
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 501/一時休戦?】
「超過労働時間数」で厚生労働省の統計データを調べてみると、三重県のランキングは全国1位。三重県民は仕事熱心な県民性なのかもしれない。ちなみに愛知は3位で、静岡が6位、岐阜は10位。東海は真面目。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 500/4リンラブ】
「ミスジリュウキュウスズメダイ」と、「ヨスジリュウキュウスズメダイ」は別の種類。業者から購入した際に偶然1匹だけ紛れ込んでしまったそうだ。偶然をアトラクションにする手腕にただ感心である。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 499/魚うさおう】
サンゴ礁を水槽で再現しようとしているこの「ライブコーラル」。サンゴは超繊細なので水が汚れるとすぐ死んでしまうのだが、なんと名古屋港の海水を利用しているという。育成技術ハンパねぇ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 498/四本主義】
南館2階にある「ライブコーラル」と呼ばれる水槽。コーラルとは英語で「サンゴ」のことで、つまりは生きているサンゴを飼育しながら展示しているのだ。引き込まれそうなほどカラフルな水槽は必見。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 497/名誉の負傷】
前ページの問題、正解は2番。イルカやクジラは皮下脂肪が厚く、汗もかかないため、陸上ではどんどん体温が上昇してしまうのだ。ちなみに陣くんとやん菜さんも目下体温上昇中のようだ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 496/ブーブーミッション】
このクイズマシーンは、北館2階のメインプールの奥にひっそりと設置されている。順路通りに進むと見過ごしてしまいそうな様は、まさに知る人ぞ知るアトラクションといっても過言ではないだろう。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 495/あだをなす】
ちなみにベルーガの公開トレーニングではボール遊びやジャンプのような派手なものも見ることができるが、担当のアダチのオススメは「鳴き分け」。様々な鳴き声の種類があり、その種類は50以上だとか。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 494/蹴りたい背中】
北館には、別名「シロイルカ」とも呼ばれるベルーガのプールがある。名古屋港水族館では、ベルーガのトレーニングを一般公開しており、ベルーガの知性と生態に驚かされることうけあいである。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 493/同族嫌悪】
自然とガニ股になってしまう女性は最近増えているらしく、日常生活で走る機会が少ない人ほどその傾向が高いという。走らないことで脚の内側の筋肉だけがどんどん衰えてしまうことが原因のようだ。