【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 456/らくらく】
織田信長らが市場で商人の特権や税の廃止を行った経済政策といえば、楽市楽座。お見事。(CV:児玉清)
八十亀ちゃんの早押し回答ポイントは実に見事である。テストは早押し関係ないが。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 455/パワー温存】
うなぎパイは「夜のお菓子」というキャッチフレーズでも知られているが、やらしい意味ではなく、お土産として買って帰った夜に家族団らんのひとときをうなぎパイで過ごしてほしいという願いから。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 454/夜菓ましい】
ロッカーから出てきたのは、写真部顧問のララ先生。静岡出身で、みんなの役に立つため頑張ろうとするが、方法がいつも回りくどいので、わりと流されがち。お茶ですべて解決できると思っている。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 453/口答え】
八十亀ちゃんからのメッセージが以前は標準語だったエピソードは、1巻の第6話参照。名古屋弁から標準語に翻訳し直すラグが発生するため、会話が国際中継並みの店舗の悪さだった。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 452/ミス名古屋】
一応、正解は上から「和やか」、「breakfast」、「根号」。八十亀ちゃんの脳内はほぼ名古屋で埋まっているのだろうが、ひとまずよく高校入試を突破できたなと褒め称えてあげたいレベルだ…。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 451/無理な願い】
八十亀ちゃんの心の中では、教えてもらうのはやぶさかではないという気持ちと、東京に借りを作ってしまうという悔しさがシーソーとなって絶妙なバランスを取っているのだ!基本的に上から目線だ!!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 450/ドント位】
東京育ちで名古屋の高校へ転入してきた陣くん。憎めないが余計な一言が多く、ウザがられることが日常茶飯事。当然八十亀ちゃんにも全然懐かれておらず、心の距離は東京⇔名古屋間のまま。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 449/睡眠学習】
この寝ている女の子は、三重育ちのやん菜さん。写真部部長だが、割と放任主義。というか寝てたいだけ。自由人だが基本スペックは高く、忍者の末裔ではないかとのウワサの。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 448/世紀末テスト】
この頭巾をかぶっている女の子は、八十亀ちゃんのことが大好きな岐阜育ちの只草ちゃん。なぜ彼女が八十亀ちゃんの答案用紙を所持しているのかは、大好きだからで片付けてはいけない気がする…。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 447/毛ほどもない】
改めて本作品のおさらいをすると、名古屋弁で「にゃあ」とよく言う名古屋育ちの八十亀ちゃんは、猫好きの陣からすると限りなく猫っぽい存在なのだ。ちなみに猫が夏毛に生え替わるのは3月ごろ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 446/アイスファイア】
季節は夏に突入し、一学期も終わりに近づいている。前回、陣たちの交渉(?)により、ようやく部屋にクーラーが設置された写真部。これで快適な部活ライフが約束されたはずだったが…!?
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 445/こだましない】
2027年に品川ー名古屋間で開業予定のリニア。静岡は線路こそ通るものの、駅の設置予定はなく、こちらものぞみなし。三重は通る予定だが、こちらの開業は2037年予定。だいぶ先だ…。