【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 420/プラズマ暮らした】
(続き)部屋が妙に涼しい…。さらにテレビの音も聞こえる。…なんとその学生の帰省中、大家さんが勝手に部屋を使ってくつろいでいたのだ!!(担当アダチ学生時代の、ゾッとした話)
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 419/頭がクラクラ】
あるところに、クーラーをよく使う大学生がおった。その学生は夏休みの間ひと月半くらい実家に帰省していた。もちろん帰省前にクーラーの停止ボタンは押している。だが帰省から部屋に戻ってみると…(続く)
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 418/飛拍子】
こちらは怪談というより都市伝説に近い。過去におばあさんの跳躍力を一目見ようと平和公園に小学生が殺到し、騒動になったこともあるそうだ。また「ローリングじじい」も存在しているとか。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 417/舞衣ンドコントロール】
補足をしておくと、井筒屋九兵衛が最初に見つけ、友人の吉田秀伯を招待したらしい。一説によると猫の数は56匹だったそうだが、踊っている猫をよく正確に数えたなというほうが驚き。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 416/雰囲気に踊らされる】
こちらは名古屋に伝わる怪談「尾張の踊り猫」。深夜、猫又の親分が猫たちを引き連れて手ぬぐいをかぶって朝方まで踊っていた、というだけのお話。現代風タイトルにすると「名古屋のパリピ猫」。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 415/舞いと舞衣】
1コマ目の八十亀ちゃんのセリフ「おそぎゃあ」。これは名古屋弁で「恐ろしい」という意味。そもそもは「おそがい」という方言だったのが、方言に訛りの要素が足され「おそぎゃあ」となった。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 414/年代物】
「紙舞」は、名古屋に伝わる妖怪の一種。紙舞が現れるのは、神様がいなくなる10月(神無月)だけだと言われている。11月になると、寝込んでいた人たちはみんな元気になったそうだ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 413/怖いもの痛さ】
また心理学的に人は恐怖によって怯えた状態になると、他者の望むことに一方的に従ってしまう状態になる。その一方で暴力的にもなり、ときには命を懸けて戦うこともあるそうだ。まさに今の八十亀ちゃんがそれ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 412/急速冷凍】
人は「恐怖」を感じたとき、医学的には心拍数が増加し、顔面から血の気が引き、震えたり発汗したりという身体的反応がともなう。二人とも全部盛りの、模範的リアクションだ!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 411/本当にあった怖い話】
四日市祭りは、10月の第一日曜日とその前日の土曜に開催されており、からくり山車や神輿、大名行列が見どころ。大入道は、日本一大きなからくり人形を載せた山車で、高さはなんと最大7.6m。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 410/三重を切る】
口裂け女の対処法。豆腐で逃げ出すという説や、レコード店や化粧品店に逃げ込むと助かるといった説も。追いつめられたときは「ハゲー!」と叫ぶと逃げ出すらしいが、それはただの悪口なのでは…?
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 409/アメがムチ】
口裂け女のウワサは他にも、三姉妹で3人とも口が裂けているとか、神社に寝泊まりしているとか、「三」のつく地名に現れるとかいろいろ。なかには赤い傘で空を飛ぶという超人的なものまで!!