【#まいにち八十亀ちゃん 251/借金かんさい】
大阪にたこ焼き文化が浸透しているのは、大阪湾全体が歴史的にタコが獲れる場所だったかららしい。また、あるテレビ番組の調査では、ごはんとたこ焼きを一緒に食べる大阪の人は36%いたそうだ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 153/飽くまで悪魔】
おしるこの味わい加減も絶妙に計算されているらしく、最初の1枚ではわかりにくいが、3枚食べた頃にじんわりと口の中に甘さが広がるのだそう。八十亀ちゃんが街中にはまるのも納得だ!!
【#まいにち八十亀ちゃん 044/食の街の所以】
果たして、ここまで県のために泣ける女子高生はいるだろうか(いや、いない)。大人になったら県知事とか目指してほしいものだ。その前に人見知りをなんとかせねばだが。
【#まいにち八十亀ちゃん 249/追い込み漁】
こちらはこちらで間接的に本音を漏らしてくるので注意が必要。大阪のパンチがストレートだとするならば、京都はフックといったところか。実際どうなのかは八十亀ちゃんに聞いてください。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 656/百物語】
100m道路についての説明は、おおよそ八十亀ちゃんの言う通り。戦後復興のために計画された道路で、当初は全国で24本もの計画があったが、GHQの反対などもあり、実現したのがこの3本のみなのだとか。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 490/エビデナイ】
ナンキョクオキアミは飼育下での繁殖がとても難しく、現在常設展示ができているのは世界で名古屋港水族館のみ。なので存在は地味だがとても貴重な存在なのだ!八十亀ちゃんが自慢するのも納得。
【#まいにち八十亀ちゃん 177/人形五十年?】
大須にある萬松寺(ばんしょうじ)。その本堂壁面には、からくり時計「信長」が存在する。毎日、午前10時から2時間おきに午後6時まで、1日5回上演されている。大須に来たら、見ておいて損はない。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 396/無敵アイス】
井村屋の本社があるのは、三重県津市。創業120年の伝統のある企業だ。看板商品のあずきバーはもちろん肉まん・あんまんなどでも知られ、夏も冬もお世話になる人が多いのでは。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 257/ぽんぽん】
お腹のこと自体を子供向けに「ぽんぽん」という表現をすることは一般的かもしれないが、名古屋弁では「おなかぽんぽん」で「満腹」ということを指すことが多い。「おなかぱんぱん」が由来かと。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 525/ちんぷんかんぷん】
以前もMEMOで紹介した「ちんちん」の発音(1巻参照)。何度でも言おう。「人間」「新聞」「ニンジン」と同じ発音だぞ。前半と後半の2文字を同じトーンで繰り返せば問題なし!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 065/名駅は迷駅】
名古屋駅には、新幹線を含むJR千に加え、市営地下鉄の東山線・桜通線、臨海高速鉄道のあおなみ線、私鉄の名鉄・近鉄が乗り入れている。その複雑さから「迷駅」と揶揄されるほど。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 134/絶体絶命都市】
ちなみに三大美人は、秋田・京都・博多と言われている。奇しくもそれぞれ太平洋側と日本海側に固まっているという不思議。他意はないぞ。