今回のレポ漫画で旦那さんが爆笑してたところ。

みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記 その569 対処法 夜にじっくり論文読んで落ち着きましたよ（いやいや）ってことで、昨日のことは災難だったという事なので、早く忘れることにしましょう！じゃないと新刊落とす羽目になるよ！ん？でも近くの神社にキノコ…。

みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記 その568 サカバンバスピス 一時期今年話題になりましたが、無顎類なのです。というよりも無額類といえば、ヤツメウナギやヌタウナギなどの円口類しか残っていないので、そのうちヌタウナギも流行るのだろうか？と期待しましたが流行りませんでした。

めちゃくちゃ長くなってしまいましたが、今回もお付き合いありがとうございました！学際的研究は以前よりやっていた（物理と化学だったり、環境科学だったり）のですが、専門性から無くなってしまうというところは否めないのですごく難しいですが。まだまだ戦国文化は変わっていきそうです。

あまり日本庭園には詳しくないのですが、阿蘭陀の講師で蘭語で日本の庭園についてをやったことがあるんですが、かなり魅力的らしいです。非対称性を持ち、自然を生かし「流れ」を作り上げていく技術を感じるという。勝瑞では細川氏と三好氏の庭園がそれぞれ出土しているそうです。#庭園

再検討って必要だなって思うんですよ。でも伝承は伝承で残しておくほうが面白い。宗三の刀だったら、息子の宗渭が何かしら残しているのでは？って思うのも刀剣の鑑定知識があったという事があって生まれる疑問もあると思うし。むしろ藤孝が宗渭に弟子入りした年代も気になりますよね。#三好宗渭 #刀剣

みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記 その567 高分子抗腫瘍物質 よく言われるのが、マンネンタケのグルクロノグルカンなど、シイタケ固形培養菌糸体のLEM。今回話題になったカワハリタケ（ヒメマツタケ）は子実体と培養液から。 といっても、許可は必要でしょ？医薬品に該当するぞ。

三好の粉引茶碗ですが、研究者によっては三好実休や安宅冬康などの茶の湯に深く関わっている三好一族の誰かが持っていたのでは？と考える説もあります。次に刀剣ですがこの話は宗三左文字についても知っている通り、伝承や伝来の話が絡んできます。 #三好実休 #茶の湯

伝承含みとはいえ、武将茶人をこの時代に高い確率で排出している三好一族ですが、津田宗達の茶会記でもかなりの頻度で登場します。まあ、そこで一存が参加したという記録もあり、その茶会では宗三が所持して宗達へ渡った北野肩衝が使われていたり… なかなか面白いですよね。#三好実休 #茶の湯

みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記 その566 夢の中での出来事 夢見が悪かったのですが、覚えているのは昆布を干しているところなので。もういっそ漫画にしておきました。 そういえば鳴門昆布ってのもあるんですよね。若干薄めなのですが、料理にも良さそう。

みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記 その565 キノコ探しの旅 あることはあるそうなのですが、本当少ないそうで。 お馴染みの場所に生えていた毒キノコもなくて、昨年も警備されていた方に聞いたところ「今年は出てこないんですよ」と言われて、異常気象と菌類の関連、調べたくなりました。

三井博物館にある「粉引茶碗（三好）」これが「三好粉引」という高麗茶碗なのですが、少し前にも描いたように伝承というのを信じるという事と事実かどうかは難しい所ではあります。続きでは三好の茶の湯（実休中心）のお話を。信長の名物で三好関連名物で長慶がないのも不思議で。#三好実休 #茶の湯