みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その262 菌と呼ぶ
日本の文献で初めてきのこが出てきたのは日本書紀。
栗菌としか表記がないため同定ができない。今昔物語くらい藤の木の下に生えた平茸くらい、条件下を示し、食後の症状があると想像することができるよ。あくまで想像ですけどね!
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その261 おしょうゆ
ちょっと違う菌類で、麹菌をチラ見していたのですが、麹菌で特定の菌、ニホンコウジカビ、ショウユコウジカビ、アワモリコウジカビの3種は日本の国菌と記載があり、国花とか国の鳥とか色々ある中この菌は国菌なので雑学にどうぞ
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その260 夏マイタケ
マイタケが菌床栽培が確立されて、店で通年見られるようになりましたが秋に見られるきのこです。そんなトンビマイタケ科で同じトンビマイタケというきのこは夏に見られるきのこ。幼菌を食べるきのこ。一度見てみたい大きさですね。
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その259 草地きのこ
近くの公園で、草地に何か見えると思って探していたら、親子連れに「落とし物ですか?」と声かけられて「あ、きのこがここに生えていて」と言うと子供達が集まり…きのこ教室と昆虫教室をやってしまった…そんな昨日。
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その258 乾燥準備
昨日の事典により椎茸を乾燥させるために必要な温度、理想の水分率が分かったために、多分この時代でもできる温風乾燥機を作れそうです。
天日干しということもできますが、やはりここはせっかくなので、温風乾燥機という便利な物を…