みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その774 壺を覗く
ツボって書くと、テングタケ科とかの根本のツボのことを思い出し、つぼって書くと東洋医学のつぼを思い出す。
なので「つぼ」の話をしていると、何のつぼか?で考えていて、見えないところでつぼ違いが発生する。…特殊な状況!
万博に下見に行ったレポ漫画⑤
オランダ館でplantaardig vleesが食べられると書いてあった。美味しいかったJUMBOに売っているソイミートを食べてから感動があって。割と、ビーガンステーキとか作るんです。
入れなかったのは残念。
宴でおすすめは伊藤ハムの包みピザ!ソイミートで超美味しいです。
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その826 苦悩の決断
大きさ的にツブカラカサタケと同定できたのはいいのに、結局は図鑑によって食毒不明な上に、やっぱり枯れた他の子実体を見るとミナミシビレタケのようにも見えるし、いやツブカラカサタケ枯れてもこうだし…と苦悩するぶちがここに。
ぶちたまの夏休み:
洲本に安宅冬康を求めて、洲本城跡と洲本温泉⑧
パスタだとクリーム系を食べないのですが、スープになるとビスクとかポタージュとかともかく煮込んだスープが大好き。そんなビスクに鰹出汁など和の出汁を合わせたお鍋、これご自宅でも簡単に真似できそうでシメにお米入れたい!
ぶちたまの夏休み:
洲本に安宅冬康を求めて、洲本城跡と洲本温泉14
朝風呂に露天風呂という贅沢と海との境目がすごく綺麗で、ご来光とともに朝風呂に入りました。とても、贅沢な気持ちと、静かな波の音と日を全身に浴びたそんな気分に。これって夕日もすごく綺麗なんだろうな…と次回はそれを狙いたい
昨年に引き続き #元長忌 と小谷先生の河内畠山氏と堺を拝聴しに堺へ行ってきました!一ヶ月前にも行きましたが、一ヶ月前と違うことは…ちょう晴れていました。
いやあ、日焼け止め塗ったり色々したけど、水筒に氷を入れて飲み物を持って行くほど。
心頭滅却すれば火もまた…暑いんです!
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その175 千回出しても
有名なセンブリ、苦味配糖体を持つ生薬の一種で、中でも一番苦いのがアマロスウェリン。よく健胃薬として飲まれますが、実は発毛促進効果があるスウェロアマリンというキサントン誘導体が含まれているので、抜け毛防止にどうぞ!
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その159 陰陽五行説
江戸中期以降の日本漢方では重要視されなくなりましたが、室町や戦国メインで創作されている方で陰陽五行説で薬師を登場させたい場合には、他に五方、五気、五能、五主、五液などそれぞれを当てはめてみてみるといいかも。
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その197 熱凝固性。
卵白のタンパク質はオボアルブミンと言います。変性凝固という熱性凝固性を持ちます。練り物とかの結着剤に利用。57℃で粘度、58℃で白濁、62℃以上でゼリー状になります。黄味は65℃でゲル化70℃で凝固、これを利用したのが温泉卵!
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その270 お腹痛くなるなる
ニガクリタケは年中生える上に猛毒。
かつナメコやクリタケにも似ているのですが、この時期にはクリタケは発生しません。クリタケにも実は若干毒があり下処理を怠ると胃腸系の毒があります。こうやって菌類は勢力を伸ばす…