近未来の新型ペスト禍を描いた漫画『リウーを待ちながら』（2017〜2018年刊行、全3巻）を読んだ。現実との符合で注目されてる。後半では濃厚接触者の自宅隔離や感染者差別など僕らが目にした光景も描かれた。/"リウーを待ちながら（１）(イブニングコミックス)"（朱戸アオ 著）https://t.co/qhoj7q5n4k

5歳で始める世界に12歳で飛び込んだ主人公。トップに一足飛びに追いつくには、選択ひとつひとつが可能性の切り捨てであり、ギャンブルめいた跳躍になる。お話とアイススケートがリンクする、スピード感のある漫画。/メダリスト（１） (アフタヌーンコミックス) つるまいかだ https://t.co/C1YqhO5a7D

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』外伝の絵コンテ、カット368 。イザベラの「甘受する」というト書きが印象に残った。カット429ダンスシーンでのト書き「静かに静かに 受け入れる」と併せて、イザベラは本作の世界観の中で「忍従・受容」のキャラクターとして描かれている。

あと「○○中毒」は「○○したくないと思いながら○○している」状態という話は、いろいろな「中毒」のルポや漫画に出てくる話で、脳の報酬系のサーキットが、自分を害するかたちで強く結びついてしまっているということなんだろう。/文庫　アル中ワンダーランド | まんきつ

最高の漫画でした、今年読んだ漫画のベスト５に絶対に入る。どちらかといえば女性向け、いわゆるブロマンスものなんだけども、端から端まで男の描き分けが抜群に上手くて、特に髪と表情が、目が覚めるほどに良い。/カラオケ行こ！ (ビームコミックス) by 和山 やま https://t.co/IIChkXrGMW

演出家の要望に合わせて色んなバリエーションを演じてみせるくだり、芝居の上手い人の演技の瞬発力の表現がすごくいい。/ダブル - 野田彩子 / 第十二幕　ぼくらが非情の大河をくだる時 | ヒーローズ | 月刊ヒーローズとふらっとヒーローズの作品が無料で読める！ https://t.co/knnPpBSWtr

『わたモテ』1巻、『ウシジマくん』読んでる。『ウシジマくん』ってひたすら「キョロ充」（ほとんど死語だけど）の転落の話をするので、もこっちのキョロ充蔑視はここにもルーツがあるかもしれない

12/5公開、ちばてつや賞の大賞。山本直樹を思わせる作風なんだけども、作中の「堕落」には、僕らが知るかたちにアップデートされた切迫感があるし、それを裏打ちする陰影表現の演出が巧み。/本がある部屋 - 西田荘 / 本がある部屋 | コミックDAYS https://t.co/Zwvr0TRNO2

『ベルサイユのばら』読み始めた。外伝併せて全12巻なので、このまま読んでいこうかな。アンドレの初登場シーン（4コマ目）、結構ぞんざいで驚いた

『ワンピース』では、大人の男たちがルフィたちを「認めた」とき、唇の端だけで笑うんだけど、こういう絵がまじで上手いんだよな本作…

『人形の国』６巻読んだ。やっぱレイアウトとアクションが素晴らしいよな…。ストーリーも、毎話数、別々の崖から落下するような、後ろ盾のないスリルで後頭部が痺れる。『チェンソーマン』での言及から弐瓶勉作品に触れる人には最初に『人形の国』を勧めたい

『放課後さいころ倶楽部』16巻がまるまる、マーダーミステリーになっていると教えてもらい、読みました。雰囲気がコンパクトにまとまっていて、これも勉強になったぞ…。/放課後さいころ倶楽部（１６） (ゲッサン少年サンデーコミックス) 中道裕大 https://t.co/0oSyQnjJW4