フリーゲーム『ゆめにっき』を富沢ひとしさんが200ページに漫画化したもの。難解なゲームのテイストやゲームフィールをうまく漫画に落とし込んであり、後半は富沢さん独自の作品解釈が楽しめる。/"ゆめにっき (バンブーコミックス)"（富沢ひとし, マチゲリータ, ききやま 著）https://t.co/gH86pw30li

ハロウィン！ ハロウィン！（年１のチャンスなので）

切り口が今までにない、「俳句」の漫画。大きなテーマに「自分の表現を他人に評価されること」があって、添削のシーンがおもしろい。俳句を通してSNSを語れる射程を持っているというか、これはオススメです。/ "ほしとんで01 (ジーンＬＩＮＥコミックス)"（本田 著）https://t.co/lgKapPewM8

女子高生が謎の屋敷で、陰のある長髪の男からギターを習う、プラトニックなのに不健全さの漂う漫画なんだけども、湿度の高いみっしりとしたカケアミや、コマの運びから生まれる独特な時間感覚がおもしろい。/ドミナント 無料漫画詳細 - 無料コミック ComicWalker - https://t.co/IkAgwpkJnL

『BLAME!』1巻に出てくる、食べると「パキン シャキ サク」と音がする謎のバーに最もイメージが近い食品を見つけたので報告します。それがこの「一本満足バー プロテインヨーグルト」です

ここの「社会問題が豊富に見えるのは、社会問題の輸出が上手いとも言える」はなるほどな…。俺も会社の不満を誰かに共感させるのヘタだし/Season11／6本目 奈落のマイホーム / 邦画プレゼン女子高生　邦キチ！ 映子さん - 服部昇大 | COMIC OGYAAA!! (コミックオギャー) [ https://t.co/8MA1JtLnUh ]

『東京BABYLON』再読。本作はやっぱり社会派作品で、バブル崩壊を契機に噴出した社会問題（環境、労働、医療、高齢者、宗教、通信）を一貫して扱い、それらの不安が90年代半ばにハッキリとした形をとるまでの、目的地もなく落ちていくような社会の「雰囲気」を描き出そうとしているのを改めて感じた。

『鳥山明のヘタッピマンガ研究所』、投稿作へのコメントで繰り返し言われること。「わく線は太く（1ミリくらい）」「フキダシがコマをタテに切っちゃうのはダメ」「シーン最初のコマはとにかく背景だけで始める。状況とスケール感を一発で伝達させるため、比較物と遠近法を使う」

『茄子』（黒田硫黄）１巻「アンダルシアの夏」、高校のころ地元で読んだときはピンとこなかったのに、今読んだらラストの夜のシーンでめちゃ泣けてしまった、なんでだ…。 いや、実はわかるんだ。地元に帰らないのも、地元がどうあっても自分のルーツであり続けることに甘えているからなんだよな。

『わたモテ』すごいことになってる、の実態を今知った。こういうの好きなんだけど、積み重ねの末に辿り着きたいエピソード感はある…。黒木さん、アニメ版の頃と比べて、口の悪さに拍車がかかってない？ https://t.co/o5i2gm4BZq

ITコンサル（華やかではない）が舞台の異色の漫画、だがめちゃくちゃ面白い。会社で生きている人間に対する、作者の観察力の鋭さに驚いた、一見キャラっぽいのに、行動と思考はめちゃくちゃ生身の人間たちしか登場しない。/無能の鷹（１）はんざき朝未 (Ｋｉｓｓコミックス) https://t.co/mqbgHZqc45

『エイリアン9』作者の、非常に難解なSF漫画（2000年に連載）。まじで最初からトップスピードで始まるから難易度高い。最後はオープンエンドながら、希望の残る終わり方だったように思う。/"プロペラ天国"（富沢 ひとし 著）https://t.co/N3Ljvt3elz