「平和主義のキラやラクスだって武器持ち出してるじゃん」とは、まあロボットものの主人公には仕方のないツッコミと矛盾だとは思うのだが、それに対して一応の回答をしているのは真摯だなと。
「悪いのは兵器ではなく、使う側の心」
【SEED ASTRAY】最終6巻まで。…というか、新装版だとX ASTRAYも収録してくれてるのね。僥倖。
ロウたちの戦いは、核エンジンを積んだ「次世代G」を巡るものへと移り変わっていく。
フリーダムやジャスティスの開発経緯をハッキリさせるものではあるが、そのままアニメ中盤の時系列で終わるのは驚いた https://t.co/9WC9QsBDYh
「コーディネーターとは何ぞや?なぜ作られたのか?」の回答として、人と人との、世代と世代との「橋渡し役、コーディネイター」ってのはズドンと来たな。
「花を散らされても、また植えればいい。」そんな不毛な戦いも、いずれは…?
ニュータイプ論にも通ずるアンサーだと思うし。
ウズミお父様も、アニメだと「二枚舌」って印象だったけど、サハク家の暗躍を知るとまたガラリと変わる。
…にしても、オーブは伏魔殿すぎると思うが
【SEED ASTRAY】4巻まで。
アニメでも中盤の山場であるオーブ編だが、その裏側でロウたちはこうも活躍していた!
「キラがなぜ導師の下に?」「バルトフェルドはどうして助かったのか?」「ブリッツガンダムのその後は?」アニメでの疑問が、次々と明かされていく… https://t.co/bUjlQHa3kT
主要キャラがコーディネイターばかりになって、「ナチュラルどこ行った」とよく揶揄されるアニメ本編に対して、このロウを主役に据えたおかげで、バランスを(今のところは)保ててるのも面白い。
単発回だけど、ナチュラルとコーディネイターの兄弟の話なんか、まさにあの世界ならではの「平和論」
アムロ・レイやキラ・ヤマトではなく、ナチュラルのロウ・ギュール、あくまで技術と「根性」に優れた人間が主役というのも特徴かな。
超人が世間に馴染めず、時に狂っていく様の「裏側」にある、凡人ゆえの努力や葛藤が見どころ。これをボンボン読者にはお馴染みのときた洸一が、カラッと描いている
ポイント還元セールに【マツコの知らない世界】で紹介されていた【相撲めし】が入っていたので読んだ。
相撲だけでなく、「食」のスペシャリストでもある力士。その逞しさと強さの秘訣に、食の観点から迫る
嵐を引き連れて反乱を起こす巨人を一喝。
「失望したぞ。いや、貴様らにではない。我が不貞の僕にだ」
「空に…?」
「矮小だろうと、嵐は嵐。それが、語るまでもない魔術師に従うなど。一度だけ慈悲をやる。"去ね"。」
50%還元セール、さすがにこれは【フリーレン】の購入タイミングだろう。
このポイントで、邦訳アメコミ2冊ぐらい買える!
「得られる情報が"好き嫌い"だけ」
「知らない記憶を押し付けてくる」
「同志とは当然波長が合うと思ってる」
プレイバーン、東堂葵説