ジョブ・ジョンがね、本来匂わせ程度のキャラだったはずなのに、完全に「アムロに取り憑かれた人」になってて、うん、恐ろしいですね
というか、この時点でF90関連作品のクロスオーバー要素はドンドン増えてく感じなのね。
すでにトライアルで負けたはずのアナハイムも出てきて、さあ話がややこしくなってきたぞ😁
U.C.112年編のラストでの衝撃を受け、少年は大人へ。望まぬ形で、F90を元のテストパイロットである母親から受け継いだリヴ…もとい、ディルが主人公に。
少年の怨讐も気になるところだが、この辺りからは次作【F90クラスター】に繋がる見逃せない描写も多そうだ。(クラスター読むために読んでるので)
ジョブ・ジョンは「アムロを知ってる」からこそ、人を導き、想いの力を強める「ガンダム」に複雑な感情抱いてる感じなんかな。あれは、人と共に戦う願望器なのか、人を誘う悪魔なのか。
この辺り、【ピューリッツァー】とも連動してる人物像に思える
サナリィ、F90の開発責任者として、お馴染みジョブ・ジョンもガッツリ出てくるが…
「ガンダムパイロット」のハードル高過ぎて笑うわ
サナリィの開発系統も現行作品まで多岐に渡って取り入れているので、その系譜が俯瞰的に見れるのは楽しい。
先にクロボン読んでるので、F89が出てきた時は感動しちゃった
U.C.122年にしばしば噂される、「Fastest Fomula」とは何なのか?引き継がれていく「ガンダム」という存在に、なぜ人は惹かれるのか?
英雄アムロの時代が終わり、次の世代へと繋いだF90を主役に、「ガンダム」の人と人、人と想いを繋ぐ力を突き詰めていく
トマトスープ先生、連載落ち着いたら一回ギャグ漫画やって欲しい。ギャグパートのノリがドストライク https://t.co/6ItkXsxiu0
主役の一人である翻訳家の藤が、「日本には存在しない言葉」に、いかなる訳を当てるか悩む。
全編通して言葉遣いの繊細な作品だけど、これに登場人物たちがいかなる言葉を当てるか。そこからキャラクター性が見えてくる回
「心中すら謀った男」とではなく、その男との間に生まれた「不義の息子」が大きく成長したのを確認し、自殺した母親。
人は「死ぬ気で死ぬ」のではなく、「生き甲斐のために死ぬ」。真理な気もするが、認めたくない言葉に、心臓を掴まれる https://t.co/FmAEncJ7iT