【Moon Knight #11-12】
ムーンナイトに挑発を続けてきたゾディアックは、彼の秘書であるリースやミスター・ナイトを頼る住民たちを人質にとる。その目的は「本来のムーンナイト」を解き放つこと。
「ムーンナイトは、もっと自由じゃないと。友人や任務、使命になんて縛られない」…マキマさんかな?
@yomogi0414 ただ、並行して「無知ゆえに生じるラベリング」には何ら意味もないという話もしていて、じゃあ今のままの「互いの素性を知らないままの偽装家族」じゃ未来はないってことでもあるんだろうなと。
ロイドの過去編。物語が終盤に差し掛かる頃に読み返すと、色々発見ありそう
【Spy×Family 10巻】
「親に嘘ついて買ったオモチャのヘルメット」「身分偽装して手に入れた軍のヘルメット」。これら戦争の道具が、戦争を死ぬほど嫌うロイドの命を救う。
物事の価値は一面では測れないという皮肉なんだろうけど、「人殺し」であるロイドやヨルの「別の面」を描いた場面にも思える
アメコミイズ。日本のグッズやファンアートだと、柔和な秘書キャラのイメージで垂れ目がちに描かれてるので、その違いで「イカつい」と見られるのかしら。
でも、演じた鶴嶋乃愛さんは目鼻がシッカリした顔立ちなので、この辺を忠実に再現した感じ?
@yomogi0414 セレスティアルの化身だと分かってはいるけど、やはり「グウェンが見ている」となると、素のピーターに戻らずにはいられない。「不誠実な蜘蛛男ではいられない」という解釈が、すごいズンと来る一話だった