【将太の寿司】の序盤もそうだったけど、寺沢先生の人情話が非常に心地よく、事件に関わる人たちの心情がすっと飲み込める。
反面、特に主役の高野がイチイチオーバーリアクションで、食に異様な執念があるのはキャラ付けとして受け取れるが、喜怒哀楽まで大き過ぎるのはちょっとキツイ
【食いタン】格安セールになってたので、まずは二巻まで読んでみる。
自由気ままな私立探偵高野聖也が、その食に対する知識と執念によって、難事件を解決する。
話には聞いてたけど、ドラマ版とはまるで別物で、漫画版は蘊蓄と人情話がメインになっている。
「話をしたいのはヤマヤマだが、密輸中の銃を置いてはいけないな」
「大丈夫…もう警察は呼んだし…」
「私はストリートレベルの犯罪と戦うより、武器を焼く方が得意でね」
ディルからサイファーへの、「分かり合えたから許せない」というの。アムロとシャア、カミーユとシロッコ、ジュドーとハマーンetcの対決を思うと、「NTの真理」…とまでは言わんにしても、
アクシズの光に過剰にやられてる人らに比べると、正鵠を得てはいる気がする https://t.co/vMe2pZOiw0
【F90FF】完結まで読んだ。
自身が、人造ニュータイプを作るユーリー・ミノフスキー計画の遺児であることを知ったディル。エースパイロットになることも、ガンダムに乗ることも、全ては定められたことだったのか?
答えの出ぬまま、地球圏では幾度目かの災禍が巻き起こる https://t.co/I4Eutjk8Om
【クラスター】でボッシュが言ってた「シャア・ダイクン」も、ここで言及されてるのね。
やはり、理想化、偶像化されたシャアその人って感じだが…遺されたエゥーゴの人がそれを追うのも分かるし、ボッシュが「そうはなるな」ってのもよく分かる https://t.co/60b0C1ybpu