#一ノ瀬家の大罪 批判的な声も多いけど、僕は好きでした。虐待やいじめを娯楽として消費している感が拭えなかった「タコピー」より(今回もこの問題は解決していないけどね)実社会や人生に向き合おうとする気概があった。タイザン5先生のストリーテラーとしての成長を感じた。次回作も期待してます!
特に名作中の名作「ふたりのピノコ」(原題「緑柱石」)は、ほぼ別物と言っていいレベルで改変されていて驚く。良くなったというより、「本来あるべき形に収まった」という印象を受ける。雑誌掲載時は結構、絵が荒れていて、マンガの神様の人間らしい一面を垣間見ることも出来る。
「美味しんぼ」は日本の景気が良かった頃の漫画で、行き過ぎた商業主義に警鐘を鳴らしていたという文脈は指摘しておきたい。あと、この2人に限らず「美味しんぼ」の登場人物は非常識で失礼な人ばかりなので、それも含めて楽しんでほしいとファンとしては思います。 https://t.co/nsxIHDez44
『僕の最後の失敗』これは福満しげゆき先生 @fukumitsuu の、近年の最高傑作。
氷河期世代のクリエイターやビジネスパーソンはもう全員読むべき。
「まだ始まってもいねぇよ!!!」と思えるから。
「美味しんぼ」は日本が景気が良かった頃の漫画で、行き過ぎた商業主義に警鐘を鳴らしていたという文脈は指摘しておきたい。あと、この2人に限らず「美味しんぼ」の登場人物は非常識で失礼な人ばかりなので、それも含めて楽しんでほしいとファンとしては思います。 https://t.co/nsxIHDez44
今日は 『火の鳥展』@HINOTORIex の最終日。 目の前で生原稿が見れるチャンスなので絶対に行こう。少し前『ブラックジャック』展で見た生原稿も凄まじかったが、『火の鳥』は次元が違う。原稿というより「絵画」と呼びたい美しさ。解説も充実していて、殆ど哲学の域に達した思想の一端にも触れられる。
平賀源内も田沼同様、「早すぎた悲劇の天才」として描かれる。社会の進歩に貢献した才能に、しばしば、社会は報いない。江戸時代だけではなく、きっと現代でもそうだろう。#大河べらぼう