(日本人の恐怖)この得体のしれないでっかい魚に大葉を一枚散らす。すると日本人は「おっ、美味そうだな」と、いきなりスイッチが入ってしまう。「謎の魚」が「豪勢な料理」に化けてしまうのだ。おそらく外国人にはジャイアンシチューの例のビジュアルが浮かぶのではないか。日本人怖い。
多分そろそろ出るであろうゲームラボの宣伝も兼ねて、次回「8bit年代記」はX68000話です。加熱するX68000界隈に冷水をぶっかけるみたいな続きはぜひゲームラボで!
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このブルース・リーの呪力と流行のファミコンがマリアージュというか悪魔合体するとこうなる。やっぱり当時大人気の北斗の拳まで混ぜてあるという大サービス。「ああ播磨灘」と「課長島耕作」を混ぜたオレが言うのもなんだけど、こういうのは2つで十分だぞ。わけがわかんなくなるからな。
この「←ガンダムハンマー」という、「ガンダムハンマーだから仕方ないですよね」「ガンダムハンマーなんだからそりゃもう首なんか吹っ飛びますよ」みたいな謎の説得力。
これが歴史に刻まれたのは
「なんでや」
という日本中のチビッコ1000万人のツッコミを誘発したからである。じゃあおまえ何でそこにおんねん。
これは同感する。要するにフォン・デニケンの流れを汲むのだと思うけど、ナスカの地上絵に率先してSF的なロマンを求め、その意匠を洗練されたものとしたことにおいてゼビウスの影響、功績はかなり大きかったと思う。