高校生の頃、友人の家で『ベルセルク』を読んで圧倒された。超画力で細部まで描き込まれた陰鬱な世界観と主人公ガッツの壮絶な物語に一発でKOされました。勝ち目の無い戦いを続けたガッツの姿は作者とダブって見える。未完となってしまったが、このマンガは世代を超えるパワーがあると断言する。合掌。
「五輪やるよ」
俺は菅総理の覚悟に承太郎の姿を重ねたね。いいだろう。国民の「魂」も賭けよう!一か八かの大勝負だ!
『邦キチ!映子さん』シリーズの名言と言えば、ヤンヤンのこの言葉。己が感動した映画を全人類に観て欲しい!そんな欲求が湧いてしまったら「〜がオススメ😄」とか「〜を私は好きかも❤️」では、熱量が足りないのだ!誰彼構わず胸ぐら掴んで、血の涙を流して「観ないと死ぬ!」この覚悟でいたいものだ。
『邦キチ!映子さんseason5』(服部昇太5巻)
映子さんは今日も邦画を熱く語る…
切り口がどうかしてるよ!映画マンガの5巻。腕を組んで「さあ、楽しませてごらん」では、味わえない類いの映画の魅力に溢れてる。邦画の何それ!?を愉しむには観る方も前のめる必要があるのだ。好きは偉大。素晴らしい。
今日、やたらと高橋葉介先生の『夢幻紳士』がTLで流れて来ましてね。すわっ、Netflixアニメ化!とか勝手に興奮していたら実写版のリバイバル上映の件でした。残念。そうだ、Netflixさんよ〜。同漫画家の『学校怪談』をアニメ化しませんか〜?強くて愛嬌あって不気味で底が知れない魔女先生が最高だぜ!