『えんとつ町のプペル』は予告を観る限り、マイルドな『銃夢』という印象なんだが、合ってるんかの〜。
私は『北斗の拳』で1番好きなキャラがジャギなので、『千と千尋の神隠し』の興行収入成績をいきなり上積みするようなやり方は案外嫌いでは無い。なりふり構わない姿勢は胸を打つ。ヨッ!卑怯者!
『シネマこんぷれっくす!』(ビリー・6巻)
高校映画研究会、通常「死ね部」が自主映画を作り始める…
ワイワイ映画マンガの最終巻。映画に恋に青春が賑やかで眩しい。最終巻でリミッターが外れたのか、作者の好きな映画が大洪水で熱を感じる。最終巻なのか…。祭の後の寂しさを感じるぜ。素晴らしい。
今日発売の『住みにごり』(2巻/たかたけし)を買う。
今一番面白いマンガは何かと聞かれたら私はこのマンガを上げる。
ニートの兄と要介護の母を世話する短気な父が住む家の空気が超不穏。そこに離婚した姉と帰省した弟が加わりグロテスクな家族模様が次第に露わになっていく。惨事は近い。素晴らしい。
『邦キチ映子さん season4』(4巻 服部昇太)
高校映画研究会の面々が今日も映画談義に花を咲かせる…
紹介される映画は自己啓発本の実写化映画に女児アニメ映画、そして『恋空』…等。恐らく映画ファン程「何それ…」となること必死な映画達を狂気の邦画JKがみうらじゅんマインドでプレゼンだ!面白い!
「五輪やるよ」
俺は菅総理の覚悟に承太郎の姿を重ねたね。いいだろう。国民の「魂」も賭けよう!一か八かの大勝負だ!
「アイツは気合いの入ったシネフィルじゃの〜」と言われたいが為だけに、毎日映画を紹介しようと頑張っていましたが、社畜気味の名ばかり管理職には中々厳しくてストックが尽きました。休みに3本観て小出しにする偽装工作も限界が見え、鮮度無視の思い出映画紹介を混ぜる事にしましたよ!船場吉兆魂!
ふと、思い出したんだ。
マキマさんがデンジにやったことって『SAFE/セイフ』でロシアン・マフィアがジェイソン・ステイサムにやったことと同じだって。
デンジもステイサムも可哀想。