【#まいにち八十亀ちゃん 324/しかたない】
前回も登場した名古屋城の鹿。鹿にとってエサとなる草の確保が一番大事なので、住める区域が減ることは死活(しかつ)問題だったりする。今後この鹿がどのように扱われるかも、名古屋の関心事のひとつだ。
【#まいにち八十亀ちゃん 292/召喚呪文】
今回の扉絵にいる八十亀ちゃんの衣装モチーフは、名古屋市公式マスコットキャラクターの「だなも」かと。自然と平和、スローライフを求めて世界を旅している物知り博士の亀。思ったよりアクティブだ。
(今回もオマケで扉絵つけておきました!担当アダチ)
【#まいにち八十亀ちゃん 162/探偵ファイル】
「尾行 コツ」で検索してみると、堂々と歩くこと、急に立ち止まらないこと、目線はターゲットの足下を見続けること、人ごみでは真後ろにつくと良いことがわかった。…悪用厳禁ですよ。
【#まいにち八十亀ちゃん 125/和やか岐阜巻き】
名古屋巻きを考案したのは岐阜の美容師だとか。ただそこを指摘されてもろくに動じないところに岐阜県民の懐の深さが伺える。「岐阜のものは名古屋のもの、名古屋のものは名古屋のもの」という“迷言”も。
【#まいにち八十亀ちゃん 149/場違い】
日本最大級のリサイクルショップ「コメ兵」の本店は、大須にある。ジュエリー・時計・バッグなどを扱う“本館”のほかに、着物専門の“きもの館”もある。八十亀ちゃんたちがいるのは、“カメラ・楽器館”。
【#まいにち八十亀ちゃん 226/プラ舞衣ゼロ?】
今回の打ち上げ代よりも、只草ちゃんからもらったレンズのほうがきっとお高いから、陣くんにとってもプラスのはず!
…でも只草ちゃんに借りを作ってしまったのが、実は一番の舞衣ナス…!?
【#まいにち八十亀ちゃん 128/ご歓談ください】
「ぐっさん家」は、東海テレビが土曜の夜に放送しているバラエティ番組。お笑い芸人の“ぐっさん”こと山口智充氏が、東海3県での生活を楽しむ様子を見ることができる人気番組。
【#まいにち八十亀ちゃん 295/小競り合い】
そもそもシャチホコは、頭が虎で胴体は魚という想像上の生き物。また、火事のときに水を噴き出して火を消すという言い伝えがある。そのため、木造建築である日本の城にとっては守り神とされてきたのだ。
【#まいにち八十亀ちゃん 160/なれそめ】
「やらしい」は、名古屋弁では「失礼」という意味でもある。八十亀ちゃんと只草ちゃんは決して“イヤラシイ”関係ではないのでご注意を。『八十亀ちゃんかんさつにっき』が連載している月刊ComicREXは、とても健全な雑誌ですよー。(えっ!?)
【#まいにち八十亀ちゃん 107/どげんこつ】
和風とんこつ味のベースは、豚ガラより抽出した豚骨スープと昆布や魚介から取った出汁を合わせることで生み出されているそうだ。創業当初からほぼ変わらぬ味らしいぞ!
【#まいにち八十亀ちゃん 054/量産機になるな。】
変わった形をしたモード学園のビルだが、名古屋のほうは「スパイラルタワーズ」、東京のほうは「コクーンタワー」と呼ばれている。ねじれているほうがエライとかは特にない。
【#まいにち八十亀ちゃん 143/はとがめちゃん】
八十亀ちゃんとの集合場所にしたお寺は、大須観音という大須の超定番スポット。コスプレイベントなども許容する懐の広さも持ち合わせつつ、国宝「古事記」の最古写本を所蔵するスゴイお寺。