【#まいにち八十亀ちゃん 197/事故満足】
余談だが、先日打ち合わせをコメダ珈琲店で行ったときはバレンタインのフェアをやっており、シロノワールのデニッシュ生地の上には大きな茶色いとぐろを巻いた物体がそびえ立っていた。チョコ味。
【#まいにち八十亀ちゃん 283/触らぬ神に】
この名古屋城の復元にあたり、特に名古屋周辺では連日ニュースで取り上げられることも多い。それはつまり、名古屋城が昔から多くの人々に愛されてきた「シンボル」であり続けている証なのかもしれない。
【#まいにち八十亀ちゃん 040/米騒動】
「コメ兵(こめひょう)」は、名古屋に本社を置く日本最大級のリサイクルショップ。名古屋近辺だけではなく、関東・関西・中国・九州地方などにも店舗がある。
【#まいにち八十亀ちゃん 195/フカ抗力】
コメダの内装は「くつろぎ」を演出するために細かいところまでこだわりが見られる。木材の暖かみはもちろん、レンガは本物を使用している。漫画家と編集の打ち合わせにも最適なのだ!
【#まいにち八十亀ちゃん 218/うらやま死刑】
ラブコメ主人公のようなリアクションをしてくれた陣くん。ある意味有名なガールズに囲まれて、あなたもすでに十分注目の後であるということをどうかご理解いただきたい。
追伸:皆様!今年のアニメ化、楽しみにしててくださいね!(担当編集アダチ)
【#まいにち八十亀ちゃん 112/前口上】
名古屋が選出されている理由として、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康などの有名な武将たちが自分たちの城(安土城・大阪城・江戸城)に美人を連れて行ってしまったからだと言われている。諸説あり!
【#まいにち八十亀ちゃん 286/冷ややか】
口数が少なく簡潔に言葉を話す男性のほうが、よくしゃべる男性よりも「男らしい」と思われる傾向にあるそうだ。女性がよくしゃべるぶん、違いを感じやすいからだとか。…結局は、キャラ次第な気もするが。
【#まいにち八十亀ちゃん 187/当て逃げ】
「八十亀」を「はちじゅっかめ」と間違えて覚えている繁華ちゃんだが、「やそがめ」と覚えている読者も多いので、これを機に再認識していただければと。「やとがめ」ちゃんですよ。
【#まいにち八十亀ちゃん 304/もしいたら】
名古屋城の堀では江戸時代から鹿が飼われており、女中たちの遊び相手になっていたそうだ。しかし昭和の戦時中に、鹿は一度全滅してしまう。そこで再び動物園から譲り受け、2019年の現在、2頭が住んでいる。
【#まいにち八十亀ちゃん 050/邪魔者はいない】
ちなみに名駅の出口は主に2か所あり、金の時計は桜通口に存在する。だがもうひとつの出口・太閤通口には“銀の時計”があり、初名古屋の人にとっては思わぬ関門なのだ!!
【#まいにち八十亀ちゃん 274/城識的に考えて】
夫婦岩と呼ばれるものは全国にいくつもあるが、とりわけ伊勢の夫婦岩は伊勢神宮の近くにある二見浦(ふたみがうら)のシンボルとして有名。夏至を中心として毎年5〜7月には、夫婦岩の間から登る日の出が見られる。
【#まいにち八十亀ちゃん 189/ツカミはバッチリ】
「飛翔」は、名古屋駅桜通口前にある銀色の円錐形をしたモニュメントの名前(1巻参照)。日本中のモニュメントのなかでも、攻撃力はかなり高いほうに違いない。