「オレのマンガ道、のようなもの」44話。
母が亡くなったことでオレの環境は劇的に変化した。
「実家に戻って親父と2人暮らし」。
18禁マンガを描いていた事もあり正直不安しかなかった。でもこれは自分なりの親孝行のつもりだった。
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「オレのマンガ道、のようなもの」43話。
願いも虚しく母の容体は悪化していった。
自分の好きな事が出来たのも母の支えがあったからだ。
孝行したい時に親はなし。
夜中の病院で思い知った後悔の念。
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「オレのマンガ道、のようなもの」42話。
母親のすい臓ガンが発覚した時はショックでさすがにマンガを描く気になれなかった。
だが家族がいつも通り過ごす事を望んだ母のためにも描ける時には描くようにした。
そして自分のためにも。
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「オレのマンガ道、のようなもの」41話。
打ち切りになった作品を自分の中で完結出来ず漫画投稿サイトに投稿した。収入にならないのに気持ちだけは上向きだった。
そんな矢先に告げられた考えもしなかった母からの悲しい報告。
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オレのマンガ道、ようなもの」40話。
一般向けのオリジナル作品の連載は半年も経たないうちに打ち切りを告げられた。
今回ばかりは踏ん切りがつかずに打ち切り作品を漫画投稿サイトに移したが、サイトでは酷評の嵐だった。
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「オレのマンガ道、のようなもの」39話。
自分のオリジナル作品が採用になりやる気にならないはずもない。デジタル同人も並行して2作同時に描く荒業も大変とも思わなかった。
無様で冴えなかった自分の人生を変えるつもりで突き進んだ。
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「オレのマンガ道、のようなもの」38話。
デジタル同人で18禁作品を描いていたオレが、
10年以上寝かせた一般向けオリジナル作品を送ってみたところ何と
結果は採用!!
久しぶりの連載もあってかつてない程テンションが上がった。
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「オレのマンガ道、のようなもの」37話。
商業誌の絵仕事はやっぱり必要だと思った頃、
ブログに作品の電子書籍化の誘いがあった。
一般向けのオリジナル作品の連載。
形にしたかった作品を形に出来るチャンスが訪れたように思えた。
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「オレのマンガ道、のようなもの」36話。
デジタル同人で作品を出してユーザーから初めてレビューをもらえた。
だが思うようには広まらず稼ぎとしても限界があった。
まだどこか商業誌の仕事に未練があったのかもしれない。
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「オレのマンガ道、のようなもの」35話。
創作活動の場をデジタル同人に移したが、
収入は商業誌より劣るので先の見えない不安は消えてはくれなかった。
マンガを辞めなかった事をわずかに残った希望として少しずつ前進した。
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「オレのマンガ道、のようなもの」番外編。
先日某出版社に行った「オンライン持ち込み」。
その時に思った事。
ハードルが高いかもしれないけど再チャレンジはやらなきゃダメなような気がした。
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「オレのマンガ道、のようなもの」34話。
堕ちたメンタルのリハビリがてら始めたデジタル同人。
これが功を奏して精神は少しずつ回復していった。
「商業誌だけがマンガではない。」
ネット時代に救われた。
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