満足できるアイデアが出ないからといって制作を先送りすると「人生のスケジュール」に影響します。アイデアにbestはない。betterしかないのです。
だから時間で切ること、厳しい締切を設けることが大事です。「今のダメな自分」を出し切ることによって成長するのです。
#マンガ脚本概論
「次のエピソードで何を描く?」発想を助ける「エピソード・チェックリスト」
自分なりのチェックリストにカスタマイズしてみましょう。
#マンガ脚本概論
アイデアを一つ出しては何か理由をつけて否定する。
それを繰り返すのは水道の栓を開けたり閉めたりしてみずを貯めるようなものです。
アイデアを出すときは大量発想。まずはダメなアイデアを「書き出す」ことによって忘れましょう。
#マンガ脚本概論
「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせにほかならない」ジェームズ・W・ヤング
「面白い」には「新しさ」と「共感」が含まれている。
そしてヤングの「アイデア」の定義はすでに「新しさ」と「共感」を必要としている。
#マンガ脚本概論
アイデアに詰まってしまう「スランプだ・・・」よく使われる言葉ですが、本当にスランプってあるのかな?ただ自分に何かが足りないだけじゃないのかな?
人間の脳の中でアイデアが出てくる道筋が決まっているとしたら、やるべきことも決まってくる。
#マンガ脚本概論
読者にとっての「新しさ」とはなんだろう。
「新しいストーリー」であればそれにこしたことはないが難易度は高い。
新しい「絵柄」「構図」「キャラクター」「会話」「視点」そして「取材で得た情報」。
作品を新しくする方法はいくらでもある。
#マンガ脚本概論
「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせにほかならない」(J.W.ヤング)
「面白さ」には「新しさ」と「共感」が含まれている、という法則はヤングの言葉の中にすでに生かされていることがわかるでしょう。
#マンガ脚本概論
「面白い」ってなんだろう。
読者が「面白い!」と思ったとき、その人は何か「新しさ」を感じているはず。あるいは「可愛い」「おいしい」という感覚や感情に「共感」したとき「面白い」って思う。そう、「面白さ」には「新しさ」と「共感」が含まれている。
#マンガ脚本概論
「よい芸術はそれを体験した人のものの見方を変える」
「よいマンガはそれを読んだ人のものの見方を変える」そのために必要なひきだしを用意するのが僕らの使命なのです。(終)
#マンガ脚本概論 https://t.co/cL8aLUszFV
「ひきだし」ってなんだろう?
作家になれるかどうかは結局のところあなたの「ひきだし」次第です。
#マンガ脚本概論 https://t.co/bM3yeMdApK
ストーリーを語る上で・・・
「夢オチ」はアリかナシか」
「バッドエンド」はアリかナシか」
#マンガ脚本概論 https://t.co/mPD24UYDZi
「テーマ」ってなんだろう。
全てのフィクションの使命は「世界とはなんだろう」「人間とはなんだろう」という根本的なテーマに新しいものの見方を提供することなんですね。
#マンガ脚本概論 https://t.co/e1ZMkNHAcd