石川優吾「スプライト」。マンション一棟が様々な時代を漂流するタイムスリップもの。戦国編では長篠の戦いから敗走する武田勢の前にマンションが出現、「石の城」攻城戦が始まる。信長は顔もはっきり描かれていませんが、史実と違う行動を取るという要素は一応あります #信長名鑑
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土方 悠「ネコミミ武将」。4コマギャグ。台詞を発さずフリップで会話する。なんでこんな設定に…?
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トノ・アンナ「ある日の信長様」コメディ連作。生真面目すぎて帰蝶との初夜で先に寝てしまった青年時代、仲の良い家臣とふざけ合うお茶目さが出てきた中年時代。
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堀口珪「アンダーヘヴン」vol7〜9掲載。理想の主人を探して放浪する不遜な若者・光秀が信長に出会う。信長はヤンキー気質で情に厚い。
#信長名鑑 「松森正作品集 ぼくらは愉快な訪問者」に収録された前後編の短編、「信長(原作・辻真先)」。信秀の死から、道三との会見までを躍動感ある画風で描く。合理性と先進性を理解されない「うつけ」という解釈。立派な眉毛と少年のような表情が印象的。
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「日本刀アンソロジー 刀剣秘伝」。刀剣にまつわる逸話を華麗な(女性向けの)作画で漫画化したものです。織田信長は「へし切り長谷部」の持ち主として登場。茶坊主を切り捨てた逸話が大胆に脚色され、信長に蠱惑される光秀の心情を追うBL色の強い短編に。
「風雲児 黒田官兵衛 蛟竜」横山光輝、講談社(2014(初出は1965年))黒田官兵衛が秀吉に仕える前の物語。毛利と織田、どちらと組むか揺れる播磨国の内戦を描く時代劇漫画。本作の信長公は人の話を聞く慎重派。知将タイプの指導者として数ページに登場。#信長名鑑