#八重の桜
佐川官兵衛という会津藩のミシェル・ネイ
①全軍の先頭に立つ「勇者の中の勇者」将兵からの人望厚き勇将
②但し将帥としては脳筋なので誰かが背後でしっかり手綱を握らないとダメ
③活躍も多いが、大ポカ級の「やらかし」も多いので功罪半ば
④自らが最も望む形の死に場所を得て伝説の英雄に
#八重の桜
二本松藩の悲劇。藩首脳部も新政府軍の侵攻に勝ち目はないと悟っており、降伏論と抗戦論が入り乱れる。だが次の一言が全てを決する
「新政府軍に抵抗しても滅亡、降伏しても同盟側が今度は攻撃してきて滅亡。どうせ滅亡するなら後世に非難されないよう戦うしかない」
#2枚の画像にストーリー性を出す
#逃げ上手の若君
#八重の桜
530年の時を超え、保科家は余りにも多くの十字架を背負いすぎた「生き延び上手」の家となった…ああ、綾野容保公は本当に「大河ドラマでの歴史上の人物になりきった」見事な俳優なのよ、絶対また大河ドラマ再出演プリーズ!
#八重の桜
NHKの「決戦!鳥羽伏見の戦い」でもやってたように幕府軍陣営は勝てる要素は十分あったのに、要所要所での判断を全部「間違った選択肢」を選んでしまうのよね。
ワーテルローのボナパルトもそうだけど、選択肢を全部ミスったのは致命的。
#八重の桜
若先生の最期
八重の桜では子供達を庇って銃弾に斃れるという分かり易い形でしたが、実態は負傷して身動き取れなくなった為に副隊長の二階堂に子供達の前で介錯で首を刎ねられるというエグすぎる光景でした。しかも若先生の生首は子供達には重すぎて2人がかりで運ぶと言う…