『ドクター・ストレンジ』
日本オリジナルで描かれるMCU版ストレンジ先生の前日譚&後日譚。かつての自身の傲慢さが生んだ強敵を前に、ストレンジの取る選択肢は?
オリキャラのヒロインがバタバタ動き回って楽しくアート・ストーリー共に非常に高水準。未読の向きは是非一読を。
#好きなアメコミを語る
#好きなアメコミを語る
タスクマスター:失われた過去
色んな所で見かけるヴィラン、タスクマスターが主役! 10億ドルもの懸賞金をかけられたタスキーの知られざる過去と秘密が明かされる1冊完結のコミック。
一人のヴィランといえど、人間としての人生がある事を再確認させてくれる名作です
アラン・ムーア「このスワンプシング君を『自分をアレック・ホランドだと思い込んでる植物』って事にしていいすか?」
レン・ウェイン「それ面白いねぇ!採用!」
アラン・ムーア「いいの!?」
島本和彦と『私立ジャスティス学園』ムックスタッフみたいなやり取りだ。
#好きなアメコミを語る
『ティーン・タイタンズ・ゴー! トゥ・ザ・ムービー』、出てくるキャラクターが全員タチ悪いファック野郎なんだけど「仲間は大切にしようぜ!」ってメッセージだけは誠実なので『囚人リク』のレノマみが強い。でもレノマの方がずっといいヤツ(ヒーロー映画なのに)。
#好きなアメコミを語る
『アイデンティティ・クライシス』
エロンゲイテッドマンの愛妻ことスー・ディブニー殺害事件。これに端を発して暴かれるヒーローたちの暗い真実とは…。
暗く救いの無い話ながらとてつもなく面白い困った一作。展開も犯人も知った上で読んだのに面白かったんですよコレ。
#好きなアメコミを語る
『グリーンランタン:リバース』
「え!?豪快に悪堕ちしてメガクロスオーバーの敵にまでなった後に自己犠牲で地球を救ったと思ったらまさかのオカルトキャラにまでなったハル・ジョーダンをもう一回グリーンランタンの主役キャラに!?…できらあ!」←出来ました。
#好きなアメコミを語る
『Doom Patrol』(グラント・モリソン期)
イロモノヒーローチームがスーパーマンには任せられない珍事件にガッツリ取り組む異色のシリーズを、奇想で知られるグラント・モリソンが担当しちゃってさあ大変。最終回はこの上なくグッと来るが、あなたはどちらが"リアル"だと思う?
#好きなアメコミを語る
なぜか生きていた(死んでる)ベンジャミン・フランクリンが助太刀してくれてレギュラーになったり、とばっちりで象さんが焼け死んだり、MCUでもお馴染みのあの魔術師が嫌々助けてくれたり、プレストンとの間に芽生える確かな友情にほっこりしたりと見所しかないので皆も読もう。
#好きなアメコミを語る
『バイオレーター』
スポーンの宿敵バイオレーター。魔力も不死身の肉体も失われたバイオレーターに地獄から来た弟たちとイカれた殺し屋アドマニッシャーが迫る!この最大のピンチをどう切り抜ける!?
「そのまま勝手に殺られた方が良くね?」だと!?…まあ俺もそう思う!
#好きなアメコミを語る
にしても日本語版は翻訳セリフがイキイキとしておる。これにはライターのアラン・ムーア先生もニッコリ。
#好きなアメコミを語る
『バットマン:ザ・ラスト・エピソード』
「彼と会ったのはそれが最後でした」
高名にして悪名高いケープド・クルセイダーの葬儀に家族・仲間・宿敵その他が思い思いに弔辞を述べる…。
ニール・ゲイマン一流の幻想文学風味を惜しみ無く利かせた「バットマンの最終回」。
#好きなアメコミを語る
『100万年前にもヒーローチームは存在した!』というぶっ飛んだ設定や、スーパーヒューマンが地球に多く生まれるその真相も判明するという衝撃作の感想です。キャップ、アイアンマン、ソーのビッグ3が前線に復帰する展開もアツイ! #好きなアメコミを語る⇒マーベル:レガシー https://t.co/Xm8WbJguwW