たまたま乗り合わせたタクシー運転手の罪を暴いて自殺させるシーンが好きなんだけど、アラン・ムーアというかニール・ゲイマンみを感じる。言うてゲイマン作品はあまり触れてないのでただの印象だけれども。
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『デス・オブ・キャプテン・アメリカ:バーデン・オブ・ドリーム』
混迷極まるアメリカに新キャプテン・アメリカ(バッキー・バーンズ)見参!しかしスカルらの暗躍は勢いを増し、さらに50年代のキャプテン・アメリカまで現れ…。これぞヒーローコミックの決定版!
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『キャプテン・アメリカ:シビル・ウォー』
かつての仲間たちに追われながらもスカルらの陰謀を追うキャプテン・アメリカ。しかしスカルの陰謀はかつてないほど深遠なものだった…。『シビル・ウォー』タイインだが『デス・オブ・キャプテン・アメリカ』の繋ぎといえる。
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収録作ではバッキー主役の『Winter Kills』が一番好き。クリスマスに若い子らと共闘したりある人物の墓参りでかつての戦友ネイモアさんと再会したり。ヘヴィ過ぎる過去を持つキャラにふさわしい渋いエピソード。
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『バットマン:アイ・アム・スーサイド』
ベインの治める島に乗り込むため、バットマンはアーカムに収容されていたヴィランを釈放し自前のスーサイド・スクワッドを結成する。その中には大量殺人犯キャットウーマンも含まれていた…。
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そしてまさかのとんでもない前科がついたキャットウーマンだがもちろん訳があり、彼女とバットマンの関係がどう発展していくのかも大きな見所。随所で挿入されるロマンティックなモノローグにはウットリしてしまうが、お前らベインさんを無視するんじゃないっ。
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『バットマン:アースワン』
少年の頃、両親を殺害されたブルース・ウェイン。その死の真相を探り腐敗しきったゴッサムを正すため、体を鍛え上げ蝙蝠の衣装を羽織った怪人"バットマン"となり自警活動を開始する…。
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しかし実際ンところあんまり強くないし、自作のガジェットはすぐ壊れるし、やる気は買うけど所詮"世間知らずな坊ちゃんの思い付き"の域を出てないし、面倒みてくれてる執事(元軍人。やたら強い)からも「絶対うまくいくわけないからやめろ」とか言われちゃうのであった…。
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『ニューアベンジャーズ:イルミナティ』
権力・財力・科学力・魔術の最高峰で結成された秘密集団イルミナティ!マーベル・ユニバースのあらゆる出来事の裏には彼らの活躍があった…!という設定でなぜギャグ漫画になる!?おい!どうなんだベンディス!(ライター)
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まあギャグ漫画は言い過ぎかもしれんが、一人一人はひとかどの人物だろうに集団で「俺たちは俺たちにしか出来ないことをやるのだっ(キリッ」とか言い出すと大体アレな集団になっちゃうという現実でもあるあるなシーンが多い。1話目で敵地に殴り込んでいきなり捕まるな。
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「最近彼女と別れちゃってさぁ…」「ウチは妻と別居中で…」「何だそれちゃんと話し合えよ!」「私もこの前マダム・マスクとHしちゃって…」「kwsk」「kwsk」「kwsk」
太郎くんの頭の中って、セックスのことばかりね!(細野不二彦美人でお願いします)
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邦訳では貴重なアズラエルバットマンとパニッシャーの対決を描いた『レイク・オブ・ファイア』と復帰したブルースバットマンとパニッシャーが対峙する『デッドリー・ナイツ』を収録。にしてもアズラエルはかなり不安定な時期にドクロTシャツのオッサンに絡まれて気の毒。
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