007にはワイルド7に影響を受けたと思われるシーンがいくつかある。これらはロジャー・ムーア主演時代。
ワイルド7の前作、ひみつ探偵JAは和製007と呼ばれていたので逆転現象かな?
#望月三起也
ワイルド7 デカの殉職シーン。ありふれたシチュエーションだが、その道の第一人者が手掛けるとこうなる。最初は単発、擬音なし。連発に変更してガガガガ。飛葉ちゃん‼︎の叫びは説得力がある。弾倉交換して撃ち続ける凄まじさ。暴力を記号的に描かない、という信念を感じさせる名シーン。
#望月三起也
#心に残ったキャラ達の死に様選手権
ワイルド7最終回の遠井弁護士。敵がファシズムなので中ボスを倒すことしか出来ないあたりのリアリティ。武器をガンからナイフに切り替えるあたりの演出。遠井の表情の変化。細かいね。迫り来る土石流。背景が動いて見える漫画、中々ないでしょう。
#望月三起也
#この車が後ろから迫ってきたら怖い人RT
ワイルド7「地獄の神話」に登場するモンスタートレーラー。この不気味なフェイスに恐怖のモリの発射機構が仕込まれている!恐怖と痛みが伝わって来るまさに恐怖のモンスター。なぜこれを映画に出さんのだ😅
#望月三起也
#絶対に捕まらないようにします
いま大先生は政治工作をしておるはずだ…
その時間が24時間なのだ!
ワイルド7の悪党、遠井弁護士のセリフを思い出すなぁ。思春期の頃、歯軋りしながら読んだものだ。
#望月三起也