「邪鬼秘帖」は横山FCの会報誌の名前で、毎回扉絵や単行本未収録ページの復刻を行い、「時航機」はその会報誌の別冊の名前で、埋もれてしまった横山作品の復刻を行っています。
ちなみに邪鬼秘帖は「伊賀の影丸」から、時航機は「五郎の冒険」の中から引用してきた名前ですね。#横山ネタ https://t.co/3pwtXdofwv
天童と番長連合との最終決戦場は「高取山」だったのか。検索してみたところ、高取山は全国に10か所以上ありますが、横山先生なら神戸の高取山をイメージしているんでしょうかね。(^^) #横山ネタ
①S30年1月頃、親しくなった漫画家・東浦美津夫氏の紹介で大阪の東光堂を訪ねたところ、持ち込んだ作品が高く評価される。
②S30年3月、東光堂から処女単行本「音無しの剣(128P)」が発行され、これが人気となる。
#横山ネタ
S30~31年にかけての初連載作品「白ゆり行進曲」の最終話は別冊大付録になっていて、私もその付録の現物を持っています。
しかし、その付録のラスト20ページ弱が緑色のインクで印刷されているせいか、それが経年劣化により退色し、ほとんど見えなくなっています。とほほ。(^^; #横山ネタ https://t.co/RoaeFu9iT7
「セカンドマン」も大好きなSF漫画ですが、ガエルさんが指摘されていた健児の服については、連載時は全裸のままだったのに、最初の単行本化時に服を着させてしまったようです。教育上の配慮なのか。(^^; #横山ネタ https://t.co/1EkpXXDmOP
これはつい最近発見したんですが、「白ゆり行進曲」の翌年のS31年に雑誌「少女」で連載していた「一ばん星の歌」の中にこういうシーンがあって拡大してみると、横山先生の実家の住所が書かれていました。この作品の舞台も神戸だったわけですね。(^^) #横山ネタ https://t.co/ZWCLt7TSgw
大車輪はインパクトがありましたね。そのせいか、次号の予告カットにも載っていました。やりすぎ。(^^) #横山ネタ https://t.co/oTNFxazqd3
あと、今回の初復刻で嬉しかったのは、この「眠れる森の美女」の映画を鑑賞するシーンをそのまま復刻収録してくれたところです。S35年当時の雰囲気がよく伝わって来ますね。(^^) #横山ネタ
ちなみに、その行方不明となる父親が娘たちに送った手紙の宛先を拡大すると、神戸市須磨区大池町になっていましたので、初連載作の「白ゆり行進曲」に続いてこの作品の舞台も、実家周辺だったということになりますね。#横山ネタ https://t.co/zzMNCoFM5B
雑誌の内容としては画像のような感じで、「中国の歴史」というものを、横山中国作品の画像をふんだんに使いながら、それに当時の資料画像などを併記しつつ解説していくという、とてもユニークで興味深い企画でした。
今からでももう一度やってくれないものだろうか。(^^) #横山ネタ https://t.co/ACrRKr2cv8
本日はkindle横山電子版第3弾の中から「時代物傑作選1」を購入してみました。画像のとおり私が個人的に大好きな時代物短編ばかりが収録されていて、おまけに愛執や魔剣などの一部は現存する原画からスキャンしたと思われる美しい画像となっており、十分に堪能させてもらいました。(^^) #横山ネタ