という感じで、横山光輝氏のプロデビュー1年目のS30年(21歳の時)は、まさしく激動の1年間だったことが分かりますね。この辺のことはさらに詳しいレポートとしてまとめ、今年末発行予定の「横山☆瓦版」に載せたいと思っています。(^^)/ #横山ネタ
これは連載時の次号予告カットをまとめてみたものの一部ですが、この番長連合編の頃が一番学園ものという感じがして面白かったですね。 #横山ネタ
「白百合物語」に登場したゴジラネタ。前年に公開された映画「ゴジラ」の影響の大きさを感じるシーンですね。ちなみに鉄人でもゴジラネタが出て来てました。(^^) #横山ネタ https://t.co/St5QoQHlR2
「闇におどる猫」を改めて読み直してみると、主人公である横山氏が猫の亡霊を見るようになり、そこからノイローゼに陥り旅行に出るという流れで、結局たどり着いたのが故郷の須磨海岸というのがリアルで、ちょっと考えさせられるものがありました。うーむ。#横山ネタ https://t.co/PKoF3tPJOO
なお、この最終話(S31年3月号)には手塚っぽいキャラクターがいきなり出て来るんですが、これって同時期に執筆していた手塚作品のリメイク版「仮面の冒険児」の影響があるかもしれないですね。(^^) #横山ネタ https://t.co/MVnrS9YqDi
さすがご指摘のとおり、最新のオリジナル版では「の」に修正されていました。#横山ネタ https://t.co/3mJg05d3ZK
ちょっと気になっていたので、この2年前に連載していた「少年」版と、同じシーンを比較してみました。うーん、「少年ブック」版の方が迫力と臨場感が5割増しですね。ただのリメイクに終わっていないところが「さすが」といった感じ。#横山ネタ https://t.co/hTSZP9UHqI
私もkindleの「その名は101」完全版全3巻を購入しました。連載時の扉絵と未収録ページを全て復刻しているようですね。現存する原画から復刻したと思われる扉絵が素晴らしくて惚れ惚れしながら眺めていました。#横山ネタ https://t.co/mv3Eixjg7H
この頃の横山先生は、少年チャンピオンで「天童」、少し遅れて少年マガジンで「狼の星座」の連載を始め、その他に「三国志」と「セカンドマン」の月刊連載を持っていたわけですが、そんな忙しい状況の中での2色カラーの多さには唖然としてしまいました。これはアシさんも地獄ですね。(^^; #横山ネタ https://t.co/r7LGnzuaaQ https://t.co/7UDtzThTjV