①S30年1月頃、親しくなった漫画家・東浦美津夫氏の紹介で大阪の東光堂を訪ねたところ、持ち込んだ作品が高く評価される。
②S30年3月、東光堂から処女単行本「音無しの剣(128P)」が発行され、これが人気となる。
#横山ネタ
東浦さんの回想インタビューの中でも「白土漫画にソックリだった」と述べられているけど、これって間違いなく敵方の伊賀忍者の棟梁、服部半蔵のことですよね。(^^) #横山ネタ https://t.co/p0TNvDnDeb
確かに。九大天王「無明幻妖斉」の元ネタは闇の土鬼の「無明斎」とか言われているようですが、この「無明幻之丞」とか、赤影の「幻妖斉」でも納得してしまいそう。(^^) #横山ネタ https://t.co/Kyzh4xBcXv
「邪鬼秘帖」は横山FCの会報誌の名前で、毎回扉絵や単行本未収録ページの復刻を行い、「時航機」はその会報誌の別冊の名前で、埋もれてしまった横山作品の復刻を行っています。
ちなみに邪鬼秘帖は「伊賀の影丸」から、時航機は「五郎の冒険」の中から引用してきた名前ですね。#横山ネタ https://t.co/3pwtXdofwv
また、単行本未収録ページを発見。うーん、これは犬神が余りにも弱すぎるのでカットしたんでしょうか。(^^;
ちなみにこのページも裏写りがひどくて、除去するのに泣いた。 #横山ネタ
ちなみに、今回の電子版にどれぐらいのカラー原稿が収録されているのかを調べてみたところ、本誌カラーページについては20話中17話分、本誌扉絵については25話中10話分、付録表紙絵については30話中5話分といった感じでした。数え疲れた。(^^; #横山ネタ https://t.co/qVDXEjS3D9
という感じで、横山光輝氏のプロデビュー1年目のS30年(21歳の時)は、まさしく激動の1年間だったことが分かりますね。この辺のことはさらに詳しいレポートとしてまとめ、今年末発行予定の「横山☆瓦版」に載せたいと思っています。(^^)/ #横山ネタ
横山作品研究家の飯城さんによると、「戦国獅子伝」は単行本化の際に改変の多い作品と言われていたけど、この回についてはほとんどありませんでした。うーん、過激描写の無い回だったせいだろうか。(^^; #横山ネタ https://t.co/0vsuJnYBGw
前にも書いたような気がしますが、横山作品に登場するふるさと神戸の情景はというと、やはり実家に住んでいた頃に描いた作品「白百合物語」や「白ゆり行進曲」にふんだんに登場してきます。中でも須磨海岸は物語の重要なシーンで必ず描かれていますね。#横山ネタ
本日はkindle横山電子版第3弾の中から「時代物傑作選1」を購入してみました。画像のとおり私が個人的に大好きな時代物短編ばかりが収録されていて、おまけに愛執や魔剣などの一部は現存する原画からスキャンしたと思われる美しい画像となっており、十分に堪能させてもらいました。(^^) #横山ネタ
ちなみに、このお地蔵さんたちが通り過ぎた後は、こんんな惨状になっていました。お、怖ろしい展開と発想だ。(^^; #横山ネタ https://t.co/J4L7K3KvCh
ちなみにこの「由美と三太」では、主人公をいじめるいとこの女の子が出て来ますが、なかなか良い味を出していて気に入っています。あとはキザ男の原型みたいなキャラも出て来るので、いろいろな面で楽しめる作品だと思っています。(^^) #横山ネタ