「マンガニカ」第二弾の内容はこんな感じ。これだけ多くの漫画家たちからコメントやイラストをいただけたのは、それまでの光文社編集部の頑張りのおかげだと思うのですが、しかしその光文社は、わずか2か月後に漫画事業から撤退してしまうという・・・。#横山ネタ https://t.co/bPUiFglZgn
さすがご指摘のとおり、最新のオリジナル版では「の」に修正されていました。#横山ネタ https://t.co/3mJg05d3ZK
横山氏も昭和40年代前半に絵柄を変えて(V-7の頃)、かなり苦労したと語ってましたね。作品がなかなかヒットしなくなって、いろいろな雑誌に掲載してもらいながら試行錯誤したそうです。#横山ネタ https://t.co/5QxKkVPGi3
私もkindleの「その名は101」完全版全3巻を購入しました。連載時の扉絵と未収録ページを全て復刻しているようですね。現存する原画から復刻したと思われる扉絵が素晴らしくて惚れ惚れしながら眺めていました。#横山ネタ https://t.co/mv3Eixjg7H
この復刻版に付いてきた、つげ氏の回想文を読んで興味が湧き、横山氏の「音無しの剣」とつげ氏の「涙の仇討」を比較してみたのがこちらです。予想以上に似たシーンがあって、びっくりしたのを覚えています。#横山ネタ https://t.co/YyjMmVXKck
あと、今回の初復刻で嬉しかったのは、この「眠れる森の美女」の映画を鑑賞するシーンをそのまま復刻収録してくれたところです。S35年当時の雰囲気がよく伝わって来ますね。(^^) #横山ネタ
そして、この後の曹操の逃避行も雰囲気があってすごく良いんですよねー。カラー版の彩色の美しさがストーリーをさらに盛り上げているような感じがするし。 #横山ネタ https://t.co/XbhRqrrjiF
なお、この最終話(S31年3月号)には手塚っぽいキャラクターがいきなり出て来るんですが、これって同時期に執筆していた手塚作品のリメイク版「仮面の冒険児」の影響があるかもしれないですね。(^^) #横山ネタ https://t.co/MVnrS9YqDi
先週の続きですが、この頃の雑誌「少女」で作品を発表していた主な漫画家さんはこんな感じ。大友ヨシヤス、東浦美津夫、牧美也子、小沢さとる氏などは、これが縁で横山氏と仲良くなったのかもしれないですね。#横山ネタ https://t.co/LvWizAqfDt