さらに連載時と単行本を比較してみるとこんな感じ。枠線のない方が画面に広がりが出ますね。あと単行本では右下の人物に「A115号」という名前が付け加えられている。 #横山ネタ
今ふと思ったんですが、この石倉の部下として最後まで付き従っていたナンバー2の彼のモデルになったのは、丸首ブーンじゃないだろうか。いずれにしても下まつげキャラは、横山作品ではすごく珍しいですね。(^^) #横山ネタ
「さいごの山嵐」はS30年のデビュー直後から構想を練っていた戦記漫画で、実際にはその15年後に完成するという、かなり思い入れの強い作品だったんじゃないかと思っています。未だに電子化されていないのは残念ですが、個人的にはおすすめの一作です。#横山ネタ https://t.co/wt84T1azXr
今回、この希少な単行本のカラーページを今丸さんから見させてもらったんですが、その美しい彩色に目を奪われました。
全部で40ページ近くもあるんですが、中野書店の復刻版でも、ebookの電子版でも、全編モノクロによる復刻なのが非常に残念です。#横山ネタ https://t.co/rvZdM2adBo
前回に続き、S31年3月号別冊付録。当時の漫画家同士の交流状況が伺える箇所ですが、東浦美津子には思わず笑ってしまった。
ちなみに江利イズミは、「江利チエミ+雪村いずみ」ですかね。(^^)
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横山先生の戦記ものは、この「さいごの山嵐」以外ではほとんど皆無なだけに、より一層この作品に込めた思いみたいなものが伝わってくるようでした。ラストはぐっときますね。#横山ネタ https://t.co/gRuxuhXl8h
「闇の土鬼」や「暗殺道場」などの横山作品によく登場してくる必殺剣「一の太刀」ですが、S41年連載の「無明幻之丞」ですでに登場していたんですね。今初めて知った。(^^) #横山ネタ
おお、崔興武は実在の有名な人物で、実際にはそんな最期を迎えていたんですか。これは驚きました。#横山ネタ https://t.co/7i3DdiTnVH
雑誌の内容としては画像のような感じで、「中国の歴史」というものを、横山中国作品の画像をふんだんに使いながら、それに当時の資料画像などを併記しつつ解説していくという、とてもユニークで興味深い企画でした。
今からでももう一度やってくれないものだろうか。(^^) #横山ネタ https://t.co/ACrRKr2cv8
「セカンドマン」も大好きなSF漫画ですが、ガエルさんが指摘されていた健児の服については、連載時は全裸のままだったのに、最初の単行本化時に服を着させてしまったようです。教育上の配慮なのか。(^^; #横山ネタ https://t.co/1EkpXXDmOP
先月発売されたebookの「由美と三太」を読み終わりましたので、その電子復刻版の特徴などをメモっておきます。まずモノクロページについては網掛けを貼り直し、原稿が現存しているページはスキャンしたものをそのまま使っていました。 #横山ネタ
また「白ゆり行進曲」では、当時の少女漫画らしいアットホームな場面も毎回出てきて、若い頃の横山氏は「こんな可愛らしい少女の仕草なども描けたんだ」とちょっとびっくり。(^^) #横山ネタ