改めてじっくり読んでみると、この主人公の少年は4次元世界からやって来たんですね。そして魔法のバトンを使って悪人をこらしめる。まるで「コメットさん」の少年版みたいな設定でした。し、知らなかった・・・。(^^; #横山ネタ https://t.co/a4cewLTA3T
横山短編時代劇の傑作の一つ「笛」。個人的には、この「笛」と「死神主水」、「鬼火」をあわせて、横山時代劇三大狂気作品と呼んでいます。未読でしたらおすすめします。(^^)/ #横山ネタ
kindle版の「伊賀の影丸」が、秋田書店の単行本や文庫版を改良して、未収録シーンを最大限追加したバージョンになっているということなら、それはそれでアリかなーと思ったりしますが、第9部の影丸旅日記のみ、連載時の扉絵のほとんどを復刻収録したのはなんか中途半端でモヤモヤした。(^^; #横山ネタ https://t.co/9abEMwLpNN
調べてみると、5年前に出版されたオリジナル版では、「うむ」に変わっていました。やはり「うお」は誤植なんでしょうかね。(^^) #横山ネタ https://t.co/da8VfBwHk0
以前調べた「半蔵暗殺帳」の異なるラストページを参考までに。このラスト2ページは微妙にトーンも変わっており、連載時の方が分かりやすいとか、秋田サンデーコミックスの方が深みがあるとか、意見が分かれるところですね。#横山ネタ https://t.co/WcJJ8WzJWI
これはハグさんに言われるまで気が付きませんでした。改めてじっくり読んでみると、確かにデビュー作「白百合物語」のリメイクですね。二度もリメイクするということは、やはり思い入れの強い一作だったということでしょうか。#横山ネタ https://t.co/osXZ4nOtMi
横山先生は大都社から初めて単行本化される際に、健児くんとユミちゃんが全裸になるシーンを「唐突過ぎる」と感じたのか、全部カット(4ページ分)してしまいました。そこで連載時は全裸だった健児くんに加筆して、服を着せたわけです。(^^; #横山ネタ https://t.co/b0B7UCIVPT
S30年、プロデビュー直後の21歳で雑誌「少女」に連載を開始した「白ゆり行進曲」。メインテーマは兄妹愛でしたが、前半からかなりハードな展開で、ヤクザから足を抜けた兄・健次が口止めのため暗殺されそうになるという、当時の少女漫画としては型破りの展開でした。 #横山ネタ
少年ブック版の最終ページはこんな感じに終わっていて、サンデーコミックス第2巻の172ページに該当するんですが、じゃあそれ以降の物語はどこから持って来たかというと、その続きを描いた少年版を使ってページを埋めるという大胆な編集を行っています。最近まで知らなかった (^^; #横山ネタ https://t.co/k3wNPcugG2
これは子どもの時に初めて読んだ時から「?」だったんですが、なぜに影丸だけ「伊賀の」という冠名が付いていて、他の伊賀忍者には付いていないのだろうか?とか、もしかして影丸だけ苗字持ちなのか!?とか。(^^; #横山ネタ
ガエルさんの感想を見て、改めてこの作品を読んでみたんですが、「ある男の生き様」をしっかりと最後まで描ききっていて、いい作品だなーと思いました。
ちなみに予告で述べている「ドライ」とか「冷酷非情」とか「冷血漢」な男って、横山の主役キャラはほとんどそうなんじゃ・・・。(^^; #横山ネタ https://t.co/UW139TBdyk