最後の最後で「自分の敬意は行動で伝え」そして獣相手に言葉ではなく「心で読み取らせた」顕家卿、最期まで武士ではなく貴族として美事な在り方でした……
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この時の直義、ガチで目が曇ってたみたいだな……
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顕家卿が鏑矢で語った遺言「野に咲く花」への一喝でもあり、最後の最後で「獣」と蔑んでいた武士達を素直に「花」と認めた上で「まだ死ぬな」と命じた厳しい命令でもあるダブルミーニングで正に歌に秀でた貴族らしい掛け言葉であり、顕家卿らしい照れ隠しでもある
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佐々木道誉が史実の時点でおじさん構文みたいな文書遺してるの、味わい
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尊氏が政治全て直義に丸投げして田楽三昧の無気力期間入ってるし、本格的に欲しがりの鬼が弱まってるのかもしれない
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平和な世になり欲しがりの鬼が無欲になる&後醍醐死んだショックと政治めんどいで素の尊氏がやる気を失うのWコンボくせェな、これ……(素の尊氏も相当に問題児すぎない?)
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道誉「ド~ヨッヨッヨッ!私は変節漢のバサラドヨからねェ~ッ!!よぉ~く手綱を引いてないと後ろからブスリでドヨよォォォ~ッ!!」みたいなツラしながら足利将軍家にはかなり忠実なおじさんだからな……
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顕家卿が示した公家の意地、更に貴族が権力を失った安土桃山時代を描いた『信長のシェフ』でただのかませ貴族と思われた勧修寺晴豊も語っていた「文化の継承者」として最重要なことであり、今日こういったコンテンツを楽しめるのも、文化を紡ぎ続けた彼ら先人あってこそですね
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正室との関係が強すぎた権力者一覧
・藤原頼通←美談
・源頼朝←カス
・弘治帝←嫁こわっ…こえーよ
直義と頼通くらいじゃないッスか。純愛なの
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石堂殿、遂に自分の存在すら消して鶴子ちゃんという存在しない記憶を押し付けてきてるの笑う。石堂殿は範満の額に「うま」って落書きしたりしないから、これ紛うことなき鶴子ちゃんなんだよな
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