北条時行の御落胤、現状伝承レベルで3人確認されてるから正室3人懐妊で辻褄あっちゃうんだよな……
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もう3人娶るからこの際どうでも良いのだが、若にとっての雫と亜也子の認識が、魅摩を選んだら即殺にかかるイメージなの酷すぎて笑ってしまう
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結城宗広は死に際に起き上がり「我が墓前に朝敵の首を供えよ!!」と叫び絶命なされた
『太平記』に記された宗広の最期だが『平家物語』で稀代の悪人とされる平清盛の最期から丸パクリしている。有名作からパクってまで宗広を地獄に堕としたい太平記筆者は本当になんなんだよ……
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神が人に成る条件が「愛」なのあまりにロマンチックすぎて素敵な話なんだよな……
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そういや今回の尊氏、これまでの奇行と違って配下の反応が「おまえが」一択で不可解なカリスマが発揮されてないんだな……土岐の認識のバグが弱まったのと同じように神力が弱まってる……?
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・その他有象無象…信濃潜伏中にあちこちの世話になったであろう家が、多分箔付けの名目で「ウチの巫女は実は若君とデキてた」「俺の爺ちゃんの爺ちゃん北条時行」とでっち上げられまくったと思われる。巫女と子作りしまくったゴシップの風聞の元
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もう「北朝朝廷」の字面が面白すぎるからね。南朝の帝の崩御をそんなとこで大声で嘆き悲しんでんじゃねーよ!!
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あれ、もしかしてこれ、この後の尊氏の空白の10年(征夷大将軍になったのにやる気を著しく失い、猿楽見てた以外何もしていなかった時期)を破魔矢で欲しがりの鬼が一時的に浄化されて元の尊氏の気性が戻ったことにするのか……?
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最後の最後で「自分の敬意は行動で伝え」そして獣相手に言葉ではなく「心で読み取らせた」顕家卿、最期まで武士ではなく貴族として美事な在り方でした……
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顕家卿が鏑矢で語った遺言「野に咲く花」への一喝でもあり、最後の最後で「獣」と蔑んでいた武士達を素直に「花」と認めた上で「まだ死ぬな」と命じた厳しい命令でもあるダブルミーニングで正に歌に秀でた貴族らしい掛け言葉であり、顕家卿らしい照れ隠しでもある
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