ということで、敷島博士は28号を完成できないままに島流しとなり、南海の孤島で特攻機を作っていたというオチに。(^^;
#鉄人誕生編
これは胸アツ。
ロボット強盗団の捜査に行き詰った正太郎へアドバイスを送る村雨健次。
第1話から既にこういう関係だったのか。(^^)
#鉄人誕生編
そして、崖下深く転落し、動きを停止した28号。
正太郎と警察隊は、見張りを残して一旦引き揚げることにした。
#鉄人誕生編
この後の展開も不可思議で、殺人と強盗を犯した謎の怪人の方を追わずに、ある意味、同じ被害者であった村雨一家の方の追跡を始めてしまったこと。
これじゃあ、探偵は務まらないと思ふ。(^^)
#鉄人誕生編
そして、爆発炎上するコンビナート内を暴れ回る28号の姿を映して、この回はエンド。
いやー、ここで鉄人が溶けてしまわなくて本当に良かった。(^^)
#鉄人誕生編
さらに暴れ回る28号。正太郎は間一髪でパンチをよけ、ヘリコプターへと逃げ出した。
しかし「ふうふう」と息を吐き出す正太郎くんが可愛いので許す。(^^)
#鉄人誕生編
第3話(昭和31年9月号)の後半は、脱獄してきた村雨一家対正太郎&警官隊の再度の銃撃戦でした。
うーん、ここまで正太郎くんは全くいいところなし。やはり鉄人を持たない彼は、クリープを入れないコーヒーみたいなものか。(^^;
#鉄人誕生編
そして第1話の最終ページでやっと27号が登場。
まあ、この段階では、まだこのフランケン顔ロボットを28号にする予定だったと推測していますが。
#鉄人誕生編
連載第3話(昭和31年9月号)の大半は、村雨一家と正太郎&警察隊との攻防戦で、鉄人はほとんど出て来ないという異色の構成になっていました。だ、大胆な・・・。(^^;
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