一方、村雨竜作の方もPX団からの追跡を受けていた。
しかし、この辺の展開は、当時の米国のギャング映画などの影響をもろに感じますね。なかなか雰囲気があっていい感じ。
#鉄人誕生編
放送局に向かう警察車両を襲う恐ろしい怪現象。
そして、その大惨事を引き起こした張本人が、敷島博士の一人息子・鉄雄くんだったという衝撃の展開。(^^)
#鉄人誕生編
第5話の冒頭、乗鞍岳に到着早々、謎の組織PX団に捕まってしまう正太郎と署長さん。少年探偵の大活躍は一体にいつになるのか。(^^)
#鉄人誕生編
驚異の破壊兵器28号によって甚大な被害を受ける警察隊。正太郎は単身敵のアジトに突入する。
ちなみにこの辺になると、かなり正確に鉄人をコントロールすることのできる誘導装置になってますね。
#鉄人誕生編
連載第7話(昭和32年1月号)。鉄人を奪取したPX団対正太郎の銃撃戦。なお署長さんは相変わらず全然役に立たず。(^^;
#鉄人誕生編
ここの展開で腑に落ちないのは、26号が暴れ回り、死人が出て、謎の怪人が大金を盗んで去った後に、ちゃっかり現れる正太郎くん。
ギャングでさえ名前を知っている有名な少年探偵なのに、それでいいのか。(^^;
#鉄人誕生編
意を決し、暴れ狂う28号を崖の上へと誘導していく正太郎。そしてついに警官隊の一斉攻撃が始まった。
しかし、28号の行動を見ていると、何らかの自律思考装置が組み込まれていることは間違いないですね。(^^;
#鉄人誕生編
うーん、PX団にあっさりと鉄人を奪われる警官隊と大塚署長。お約束の展開とはいえ情けない。(^^;
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前回言い忘れてしまいましたが、この第3話前半の村雨一家対正太郎&警官隊の攻防戦は、別冊付録36ページにわたって繰り広げられたんですが、その2年後に出版された単行本では全てカットされてしまうという・・・。もったいないかぎりでした。
#鉄人誕生編
勢いに乗った鉄人は市街地でも大暴れ。自衛隊や警察が出動するも全く歯が立たないという状況に。ここでの鉄人の立ち位置は、街で大暴れする怪獣と同じですね。
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