七夕の国が連載されていたのは1997年から1999年にかけて。もう30年近く前のことなのか・・・。ヒロインの東丸幸子のモデルは広末涼子だと思うけど、幸子ちゃんは窓の外に手が届かなかったが、今はレーサーのような能力があると思い込んで高速道路を時速165キロとかでブッ飛ばしたりしてるんだろうか。
旧チャナに於て冨士宏先生から“その後”が語られたのは、前述の書籍と隔月刊『NG1993年4月号No.52』(NG最終号)。この号はダイジェスト(絵付き)で断片的に“その後”が描かれ、最新話のシーンもあります。新チャナの方が可愛く、現代っぽくなっていますかね。気になる方は両誌チェックを!👍
新作発表で #餓狼伝説 がトレンド入り!🐺
初代登場時の雰囲気や時代背景を業界誌と共に振り返ってみたい。👍
アミューズメント産業1991年12月号
ゲームマシン1991年12月1日号
コインジャーナル1991年12月号
コインジャーナル1992年1月号(表紙)
サンワイズの『ファラオの予言』は大ヒット占い機。✨
息子が作中にゲームボーイを貰うエピソード(33話)があって、その頃のマンガなんだ!と思う。ということは、浩司が大体同じ年頃の奴なのだと親近感が湧く。今の価値観の視座だと少々粗いけれども、当時の社会問題や世相を反映しているエピソードが多く、そのどれもが皮肉たっぷりに描かれていて苦い。
一番印象深いサンタクロースを思い出し、急遽取り込んだPCエンジン通信掲載のサイバー佐藤の『秘密結社なると帝国』。悪い子にもプレゼントをくれる、なると帝国のサンタクロース。炎に包まれる、なると帝国のサンタクロース。読後感に切ない余韻を残し大好きだった。愛だな愛。ECペンギン欲しい。👋🎅
#生きていて欲しかったキャラクター
#銃夢 のヨルグでしょうか・・・。普通はガリィやフォギアが推しだと思うけれど・・・。みんなヨルグ気質を持っているんじゃないかな。裏切り、寝返るのは、守るべきものがあるから。ソケット兵に改造され、女房に会わす顔がないと、最後は人として死んでいった。🌃
なんか既視感があってモヤモヤしてたら、解った! #七夕の国 の頼之さんに似てるんだ! https://t.co/PWcm2ppkRh
岸大武郎先生のデビュー作『水平線にとどくまで』を小学生の時に読んで薫陶を受けた。「男はな、未来を目指すんだぞ。どんなに過去が素晴らしくてもな、やっぱり未来を選ばなきゃいけないんだ」という台詞です。
まぁ如何にビデオゲーム史を精緻に残すか取り組んでいる私が言うのもアレなんですが。😅
AIに描かせる人類の進化。最後が大変示唆的なんだけど、最初に思ったのが松本零士「大純情くん」。張られた伏線とレトリックがややも乱暴なんだけど面白い。人工物が全て消えていく現象、それは地球の機械化だった。もし、人間の意識が完全にデータ化できるのであれば、そういう進化の形もアリかな。🌏 https://t.co/4nzQKw4voM
発売日情報の出典も(亙さんの)示されているけど、これはテスト導入であったり、先行入荷データでしょう。それを発売日のソースとして使って良いのだろうか?当時の慌しい様子は業界誌を見れば一目瞭然で、一番最初にインフォメーションを伝えたのはコインジャーナル1995年12月号(11月発売)である。
レゲット会場は活気に溢れ、ご挨拶できなかった方も多いけれど、久しぶりの再会も随分ありました。コロナ禍の3年は、こんなにも長かったか、と・・・。小野さんに近しい方から「ぜくうさんは小野さんに愛があった」と伝えられ、もう、その瞬間、自分の脳内は完全に「わたしは真悟」でした。🌌👫🌌
岸大武郎先生の『あいつ』は内容の良さは勿論だけど、カラーページが冒頭にではなく、見せゴマ・魅せページならぬ、マンガ全体の終盤に登場する、やがてダムに沈む湿原と泉にフォーカスされている演出に当時感銘を受けた。昨年発売された短編集にもカラーで収録されているようなので楽しみです。🏞️