あとドラゴンマンは、ギルバート教授が作ったアンドロイドなので、パワーの移植とか無理。
『デッドプール:SAMURAI』、突っ込み待ちみたいだから突っ込むけど、マルチプルマンの顔の「M」はミュータント収容所で入れられたタトゥーなので、彼の能力を移植したヤクザの顔に「M」があるのは不自然。
そもそもマルチプルマンのタトゥーは4、5年前位になくなったので、単純に情報が古い。
『ふつうの軽音部』最新話。桃ちゃんが地味にデカめの弁当箱で、しかもご飯の方の容器にオムライスらしきブツがドカンと詰め込まれてるのが良い。
あと緊張してるけどメシの味は分かる はとちゃん は、案外腹が据わってるやも。
今回、登場人物が多彩な表情を見せてたけど、ここの厘ちゃんの顔が妙に好き。
ほりのぶゆき作品に出てくるクレイジーな奴が、よくこういう顔してる。
『デッドプール:SAMURAI』サクラスパイダーが「作者の知らないとこで勝手にいろいろ展開されたりしてる」のセリフに笑う。
ご安心下さい、サクラスパイダーは、本家の『エンド・オブ・ザ・スパイダーバース』に出演するほどの大活躍ぶりですよ。……十把一絡げにハチの怪物にされたけどね!
『うっちゃれ五所瓦 粘り腰編』が面白いなぁ(素朴な感想)。こんな面白い奴を無料で配信してくれる「ビッコミ」(配信サイト)に感謝。
このね、久々のライバル対決で、相手の強さ、手応えに思わず微笑んじゃう二人がとても良い。
アップデート堀井(『ふつうの軽音部』の超脇役)の名前がどうにも覚えられぬ。
名前を思い出そうとするとシティボーイ野口(『サチ録〜サチの黙示録〜』の超脇役)が邪魔をして、「アップボーイ堀口」とかいう混線した名前が出力される。
おのれ野口。
ラスボスのキングピンは、『アメイジング・スパイダーマン』#50(7/1967)で初登場。
スパイダーマンがストレスのために引退した隙をつき、一大ギャング連合を結成して街を牛耳ろうとした知性派ボス。その上、なぜかスパイダーマンとも互角に戦えちゃうヤベェ奴。
その後、ジグソーさんは『パニッシャー』リミテッド・シリーズ(1986)になんとか再登場。刑務所のボスになったり、洗脳されて自分がパニッシャーだと思い込んだりしました。
で、その後もしぶとく生き残った結果、「パニッシャーの仇敵と言えばジグソー」と見なされる程度にはなれましたとさ(雑)。
ステージ6の中ボス、「ジグソー」はパニッシャーがゲスト出演した『アメイジング・スパイダーマン』#161-162(10-11/1976)が初登場。
過去にパニッシャーにガラス窓に顔面を叩きつけられたチンピラ。彼への復讐を目論むも、いざ当人と対面したら、怖じ気づいて逃げた(なおパニッシャーは記憶になし)。
『パニッシャー:ウォージャーナル』#12-13(12/1989、月2回刊)に登場し、キングピンの命令でパニッシャーを狙う。
ブチ切れたパニッシャーに自宅へカチ込まれる→奥さんが愛想を尽かして家出→戦意喪失しパニッシャーに逆転負け……という、あんまりな負け方を晒す。