早く戦場に出たいと逸るバッキーに、「人を殺すのは簡単だが、人を殺した事を抱えて生きていくのはずっと難しいぞ」と忠告するキャップ。初めて人を殺したバッキーの目は冷たく変わり、やがて殺人マシーン「ウィンターソルジャー」に変わっていく。
♪かけがえのない少年の季節は過ぎ去っていく〜
STARは悪人側の視点から描いている話で、読者も彼女に感情移入してしまうからこそ、キャプテンマーベルの上記の釘刺しが効くんだよね
アメコミって最終的にカラーで彩色される事が多いので、その前の下書き・ペンの上手さが見過ごされがちだけど、ジーン・コーランとか下書きから既に完成されてるからな…
#NMH3 、様々な作品のごった煮パロディだけど、核の部分はやはりドラゴンボールだったな。FUはフリーザとセルの混合のような存在で、シナリオもその影響下にあったと思う。
最初は何故宇宙人?と思ったが、前作TSAがドラゴンボールを集める旅だった事を思えば、次がフリーザ・セル篇なのは必然だった…
「ソー、バーサーカーモード入っちゃってるな。俺も経験がある」
「俺もだ、ハーレムで一度な」
「俺も忍者相手に」
「私も戦時中に少し……」
「スパイダーマンはどうだ?」
「僕もブラックフライデーセールの時にそうなった。何が起きたか良く覚えてないんだ。気が付いた時には電子レンジ買ってた」
あ、バッキーは身寄りの無い軍人の遺児がその暴力衝動とセンスに目をつけられ国家に抜擢された少年殺人マシンに設定変わったのでセーフです(言うほどセーフか?)