最初に死んだ可哀想な人の「ジョニー・ランディス」もホラー映画監督の「ジョン・ランディス」ですね……分かりやすいリスペクト（死んでるけど）

血界戦線、クトゥルフから吸血鬼までなんでもござれのオカルトパンクな世界観だけど、しばしばスティーヴン・キングへのリスペクトを感じて良いな。街の名前もだし、ドライブシアターで観る映画がわざわざクリスティーンだし

蒼天航路、呂蒙や魏延、張既みたいな普通こういう風には描かれない人物が、緊張や照れで顔を真っ赤にする可愛い人物に描かれる謎の傾向がある

コミックで好きな無垢の喪失は初の実戦に行って帰ってきたバッキーが人殺しの目になってる所です（キャップは一足先になってる）

最近のお気に入りはゴーストライダーの草野球の少年。確かにファウルなのにストライク判定され、「バットを上手に当てる所を見せたれ」とけしかけられてピッチャーの少年を撲殺する場面とか

ガース・エニスのコミックで忘れられないのは「ビスケット・ゲーム」の場面。男達がビスケット（クッキーでも可）を取り囲んで一斉に自慰を始め、ビスケットに射精する。最後まで射精出来なかった者は罰ゲームとしてクッキーを食べなくてはならない、というもの。正直吐くかと思いました

ジェイソン・アーロン、なんでこんな拷問好きなのか分からないけど、めちゃくちゃ頻繁に悪人が拷問によって他者を廃人にして屈服させ、「楽になりたければ代わりに」と自分の身近な人を売るように仕向ける話がスゲー多い

キャプテンアメリカ:ウィンターソルジャー、ジャック・カービィの時代から今に至るまで描かれてきた、「ワンマンアーミー」としてのキャップのアクションがそのまんま実写になった様な所がマジで素晴らしいんですよね。ファーストアベンジャー〜アベンジャーズはこの辺がまだイマイチだった

しかし見返してて思うけどこの二人だけでコンビ組むようなタイトルって意外と無いんだよね。二人揃ってゲストになるか、どっちかが主役のタイトルにスポット的に出てくるか、チームメイトか……という感じの扱い。一回「ホークアイ&アメリカ」みたいなタイトル出して欲しい所

サイクロップスが人間とミュータントの混合チームの前で「この戦いを落とせば私達が信じてきたもの、その為に戦ってきたものを全て失う。手加減も配慮も無しだ。絶対に勝たねばならない」と演説する場面、かなり感動した

アーロンのThor。失われたアズガルドの武器や秘宝を求め、地上にハウスボート（というかボート）を構えて日々探索の旅を続けるソーの元に、ロキがやってきて「手助けする代わりに、ボートにある物が一つだけ欲しい」と話す。「武器は渡さんぞ」と凄むソーだが、「信じないだろうが、違う物さ」とロキ

最近ハウスオブMをアンリミで読み返して、レイラの部屋のポスターはムーンナイトが一番比率デカい事に気付いて笑ってしまった。ムーンナイトの大ファンだったのか？