「小学館版 学習まんが日本の歴史」8巻より秀吉初登場場面。ここではこの人物が秀吉だと記載されていないが、秀吉だと察してしまう。これがキャラデザインの巧みさなんだろうなと感心してしまった。
織田家と同盟を結ぶために清洲を訪れる場面がお気に入り。つい先程まで敵対していた相手の領土に踏み入れるわけで、民衆から向けられる憎悪の嵐。一発触発。確かにこんな感じになるよね…ほとんど描かれないシーンだけに、新鮮に思えました。
「風の槍」NUMBER8、矢野日菜子、小学館(2022)本多忠勝を主人公とした松平(徳川)サイドの戦国時代劇漫画。2巻桶狭間の戦いにて織田信長が顔見世程度に登場。今川軍の侵攻を予測・対策を練っていた策略家タイプの信長公かと思われる。#信長名鑑
#どうする家康の安土城を予想しようぜ
というタグが話題ですが、安土城が登場する作品をいくつか紹介させてください。「御城プロジェクト」DMM(2014)凛々しい安土城。「BABEL」 石川優吾、小学館(2018)神の怒りに触れそうな安土城。「鋼鉄城アイアンキャッスル」小学館(2021)強くて動く安土城。
【C101新刊】31日東ポ41a 「信長名鑑2 織田家訪問のしおり」織田信長・織田家周辺にタイムスリップ・転生した現代人・未来人の数・職業・特性を記した歴史エンタメ本です。日本史の特異点となっている「桶狭間の戦い」「本能寺の変」は重点的に調査しました。#信長名鑑
「もしも徳川家康が総理大臣になったら―絶東のアルゴナウタイ―」破滅寸前となった日本を救うために、AIとホログラムで過去の偉人を蘇らせる…と、そうなる前になんとかならなかったのかと思うだけど、こういう勢いで攻める展開大好物なので続きも購入したい。2巻早く。
漫画「長谷川無双」は創作界では大変珍しい武田家へのタイムスリップもの。武田勢にオススメ。画像は武田家最強の山県昌景(135cm)を肩車して究極の戦士となり、上杉家の鬼小島弥太郎(186cm)に立ち向かう長谷川無双(183cm)。