この人ならやってくれる(やらかしてくれる)というイメージを持つ偉人は創作物にしやすい。織田信長が最もたる例。石田三成もその素養はあると思う。画像はコミカライズ版「幕末奇譚 SHINSEN5」より、徳川の世を終わらせるために幕末に蘇り、新撰組と戦う石田三成。
「花いのちの詩 夢視師と紅い星」藤原眞莉、九後奈緒子、集英社(2008)
「帰る日まで」の作者・藤原眞莉さんが紡ぐ奇妙丸と松姫の恋物語。イラストの雰囲気がすごく良いのですが、電書版はイラスト未収録。これはもったいない…
#信長名鑑
「朝日小学生新聞の学習まんが 新日本人物史」シリーズ。2017年に刊行されたにしては、やや歴史研究の取り入れ方が古いが、テスト勉強の教材というより、歴史との向き合い方を重視した作りで好感度高い。
「アイドルノブナ☆ガール」(2024)
まんがタイムきららキャラットにて連載中のコメディ4コマ。本能寺で死んだはずの信長が女性の姿になり現代のアイドルフェスに顕現。なりゆきでアイドルを目指す。織田信長って様々な創作物で描かれ続けた結果、どんなことにも対応できるイメージがある。#信長名鑑
児童向け学習まんが「本能寺の変へタイムワープ 歴史漫画タイムワープシリーズ」より、本能寺へ向かう光秀。
>ここで信長を討つ理由をあれこれ語りはせんが……
いやいや、思う存分語ってほしいです!