芹沢鴨。創作物ではカリスマ型だったり絶対支配タイプだったり、悪人寄りのデザインが多いけど、コミカライズ「新選組血風録」の芹沢鴨がかなりの悪人顔だった。七武海かな?
「水軍の将 小西行長伝」能田達規、秋田書店(2010)本能寺の変後の混乱を後に秀吉の家臣、キリシタン大名となる小西行長の視点え描く軍記。本作の信長公は2コマで退場。光秀の言葉から幕府・朝廷の超える存在を目指す苛烈な人物と予想される。#信長名鑑
「まんがで学習3南北朝時代~安土桃山時代」成美堂出版(2003)より信長と光秀の定番やり取り。以前だと無茶振りする信長に困惑し、意を決する光秀と解釈していたけど、最近は信長が言葉足らずで真意が全く伝わらない様子と考えるようにw
絵本太閤記史観恐るべしw
「絵本あつめ草 3 太閤記武勇伝」https://t.co/fzTTR3aY7v https://t.co/hRLlCvTosQ
限らず過去へタイムスリップして偉人に会いに行く作品の導入部では、先ずゲームやラノベ等で創作された偉人キャラの情報をインプットしておくケースが定番になっている気がする。画像は「織田信長へタイムワープ」より。
「マンガ 戦国武将英雄伝 乱世を生きた14人」の今川義元。義元自身は常に気を引き締めていたが、兵がゆるんでいたという解釈。「急接近」した織田軍への反応が遅れた様子を義元のキャラを下げずに表現してあって見事ですね~
信長ばかり持ち上げるのはアレなので、ちょっと言い回しが惜しい光秀公も見て #本能寺の変2025
「集英社版・学習漫画日本の歴史9天下統一」(1982)