#どうする家康の安土城を予想しようぜ というタグが話題ですが、安土城が登場する作品をいくつか紹介させてください。「御城プロジェクト」DMM（2014）凛々しい安土城。「BABEL」 石川優吾、小学館（2018）神の怒りに触れそうな安土城。「鋼鉄城アイアンキャッスル」小学館（2021）強くて動く安土城。

#原作を隣に貼らなくても何のパロディか気づいて

しずかちゃんの意見に対してフォロー入れないものだから、ドラえもんが盲信的信長信者に見えてしまう。「ドラえもん人物日本の歴史7・織田信長」小学館（1995）

ポプラ社の「桶狭間の合戦 歴史を変えた日本の合戦」（2008）と「戦国人物伝 今川義元」（2017）より、同じ状況の場面を引用。10年で今川義元の雰囲気が変化している点に注目。#信長名鑑

献体でふざけて、炎上中ですが、気になったのは蔑む意味で織田信長と同じというコメントが少なからずあったこと。髑髏杯の事だと思われますが、これは首を敬う意味があったこと、牛一が持った創作とも言われています。が、創作物では信長の残虐性を示す出来事として使われることが多い。#信長名鑑

山岡荘八「徳川家康」竹千代の母・於大と信長が遭遇するシーン。原作とコミカライズ版、本作を原作とする大河ドラマ版の表現の違い。コミカライズは原作に忠実だけど、ここをドラマで忠実に再現したら、ふざけすぎだと思われるかもしれない。

「疾風迅雷」もりやまみつる(2002) 新選組4名が現代・京にて発生したテロ現場にタイムスリップ。テロ犯と間違われ、逃走劇を切り広げる。新選組が現代の壬生寺を訪れたり、ファンと交流するシーンににやり。「偉人やってきた系」に必ず入れてほしいｗ

たびたび話題に出ています「大河ドラマ 徳川家康」こちらは原作小説（山岡荘八）と小説のコミカライズ（漫画：横山光輝）があります。有名な「むごく育てよ」は本作の創作だと思われます。興味のある方は原作＆コミカライズもぜひ。

「学研まんが 人物日本史 乱世の戦い 安土・桃山時代 織田信長」（1979） こちらも美しい「是非もなし」です。最後は濃姫と寄り添い遂げるように夫婦で炎に包まれます。

こちらはホントに猿として表現されちゃった秀吉。「孔雀王　戦国転生」荻野真 、リイド社 （2013）

「信長名鑑2024」（同人誌） 一般書籍版信長名鑑の続編。信長名鑑に漏れたもの、信長名鑑刊行後に登場した信長を補完したもの。単体でもお楽しみ頂けます。メロンブックスで取扱中。なお表紙、裏表紙はネオロマンス30周年ということでアンジェリークパロディ。 https://t.co/MZDE4urvQ9

そうそう、「学研まんが日本の歴史8 天下の統一」（1997?）の電子書籍版を購入していたのですが、書籍版ではここに何が描かれていたのかすごく気になります。